あれこれ迷っちゃう! 優柔不断さを克服するヒント5つ

2018.01.04

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たくさんの選択肢があって自由に選べる……たしかに素敵なことですが、逆にいつも迷ってばかりでなかなか決断できないこともありませんか? 人生を大きく変える決断から日常生活の些細なことに至るまで日々決断の連続。
そんななかで優柔不断な性格を克服するヒントをご紹介、これを参考にきっぱり決断できる女になりましょう!

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優柔不断さを克服するヒント5つ

1. すべて望むものを手に入れられるという幻想を捨てる

あれこれ迷ってしまうのは、“Aが欲しいけど、Bも捨てがたい”という気持ちが強くなってしまうから。でも何かを選ぶということは、それ以外のものは自分には縁が無いと思って手放すこと。何もかもすべてを手に入れられるということはないはずです。
欲張りになりがちな自分の気持ちを抑えることが優柔不断を克服することにもつながります。

2. 迷ったら何よりも直感を信じ、自分の選択は正しいと強く思う

アタマでいろいろ考えても答えが出ない時は、ココロに決めてもらいましょう。私たちの直感は理屈を超えた本能レベルで今の自分にもっとも必要なものは何か教えてくれます。
だからもしピンと来るものがあったら、後は迷わずそれを選ぶのがベスト。そして自分の直感は間違ってない、選んだものは正しいと強く信じることです。

3. いつまでもダラダラと迷ったりせず、決断する“期限”を設ける

もし漠然とした思いだけあってなかなか決断できない場合は、期限を決めてそれまでに決断を下すようにすると良いでしょう。無制限に時間があると、人はいつまでもさまざまな可能性を捨てきれず、なにかを決めることが出来ません。
自分でタイムリミットを設けることで、そんな逃げ道を塞いでしまえば、自ずと選ぶべきことは見えてくるでしょう。

4. 自分のためではなく、誰か他の人のために決断すると考えてみる

迷ってどうしようもない時は、自分ではなく誰か他の人のために何かを選んであげるのだと想像してみましょう。すると混乱していたアタマも冷静になって、ベストなものを選ぶことが出来るようになるかもしれません。
いろいろな選択肢を客観視することで見えてくることもたくさんあります。

5. たとえ後で“間違った選択をした”と思っても、自分を責めたりしない

さんざん迷っているのにイマイチ決断できない時って、“この選択が間違っていたらどうしよう”なんて不安と疑心暗鬼にとりつかれていることがあります。そんな不安がある限り、きっと何を選んでも後悔することになるでしょう。未来を予測できる人なんていないし、何が正しく、何が間違っていたかなんて誰にも分かりません。
もし好ましくない結果が出たとしても、それで自分を責めるのはナンセンスだということに気づきましょう。

▽ 参考雑誌(海外雑誌):『Cosmopolitan』Jan p129

2018.01.04

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。