仕事もできて、幸せな強い女性が実践していること5つ【後編】
仕事はもちろんプライベートライフもとても充実している女性って輝いて見えますよね。いつも「いいなあ、こんな女性になりたいなあ」と思っているあなた。前回に引き続き、今回もそんな、仕事も出来て、幸せな強い女性が実践していることをご紹介します。
暇だなあと思う時間を作らない
なにもすることがなくて暇だと、ふと以前から不安に思っていた事をぐるぐると頭の中で考え始めて必要以上の不安を抱えることってありませんか? はたまた、ひたすら未解決事件の記事を読みまくったりして気分がダークになってしまったりなどなど。
幸せな女性たちは、そもそも暇だなあと思う時間を作ることがありません。時間が出来たらやりたいと思っていることリストを持っていて、ちょっと空いた時間にそれらをどんどん実践していくのです。
喧嘩になる前に怒りを沈める
いくらパーフェクトな人でもイラッとしないということはありません。しかし彼女たちは日常生活の中でイラッとすることがあってもそこでいきなり思ったことを相手に対して浴びせるということはありませんし、そのことについてグチグチと他の人に話して回ったりすることもないのです。
なにかイラッとすることを誰かにされたとしても、その場ではなにも言わず、あとから冷静になって考えてみてもちょっと相手の行動に問題があると思ったときには「こういうことをされて悲しい気持ちになった」と伝えるようにするのです。
数字で自分を判断しないこと
ソーシャルメディアの投稿に対する「いいね!」の数で自分自身の価値を判断してしまう人も多くなってきていますが、彼女たちはそんなことを気にすることはありません。いいなと思った記事をシェアしたときに、あまり反応がないときもありますよね。でもみんなに読んでもらいたいと思った記事はいいねやコメントに左右されることなく、投稿するのが彼女たちなのです。
過去のことにとらわれない
仕事や恋愛、友達関係がうまくいかないことをすべて育ってきた環境が複雑だったことを理由にする人がいます。確かにそれらが今の生活に影響を与えていることもありますが、同じような環境、もしくはもっと悲惨な状況にいたにもかかわらずその事を逆に学びとして捉え精進している人たちもたくさんいます。
幸せな強い女性たちは、過去にとらわれるのではなく、過去を学びや踏み台にして前に進むことをつねに心がけているのです。
自分の気持ちを隠さない
彼女たちは自分の気持ちを隠すことはありません。しかしはっきりと伝えるというよりも、思っていることを相手に上手に伝えることが出来るのです。それは相手に対する好意にしかり、相手に対する不満にしかり言えること。
自分の気持ちを伝えるときって、どうしてもこちらの感情が強く入ってしまい相手がどう感じるかを無視してしまうこともあります。彼女たちは相手が動揺しないように伝えるよう努力しているのです。