言い訳ばっかり…。幸せになれない人の口癖あるある5つ
いつも愚痴や自虐ネタを披露している人って、面白いこともあるけれど、負のオーラが漂っている場合がほとんど。ということで今回は、幸せになれない人の口癖あるあるをまとめてみました。
彼/彼女がいつか変わってくれるはず
恋人や友人に悪い癖があって、いつもそれにふりまわされている人っていますよね。そういう人たちはたいてい「彼/彼女がいつか変わってくれるはず」と信じているのです。しかし実際のところ、忍耐強く待ったりこちらが努力したところで本人が変わろうと決意しない限り人って変わらないもの。
苦渋の決断ではあるものの、見切りをつけて関係を断ち切る勇気がなければずっと幸せになれないのです。
いつかやろうと思っている
「いつか留学したいと思っている」「いつか小説を書きたいと思っている」「いつか起業したいと思っている」といつかの夢をつねに語っている人。人間なんてある朝目が覚めたらもう何をするにも時間が残されていないことだって起こりえるのです。
口だけで何も行動に起こさない人はいつまでも自分の人生に満足することはありません。
もし時間があればできるんだけど
エクササイズや読書、勉強などなどいろんなことをできない理由を時間のせいにする人。忙しい現代人のライフスタイルに合わせて、短時間でできるヨガや学習教材はいくらでも販売されているし、スマホで読書だってサクサクできます。1日の間にいったいどれほどの時間くだらないことに時間を費やしているでしょうか?
時間なんて作ろうと思えばいくらでも作ることが可能ですからね。
もし○○さえあれば私はもっと幸せなのに
「恋人、高い給料、完璧なスタイルを持っていれば、もっと幸せなのにな」と努力もせずにないものねだりする人。実際のところ今の人生に満足していない人は、これらを手に入れたところで本当に幸せになれるわけではありません。私達の人生のおいて今持っているものの多くは、過去に私達が望んいでいたものです。
欲しいものを手に入れるためにがんばることはとても大切なことです。でもその一方で自分の今の状況に感謝することも大切なのです。
八方塞がりで何もできない
引越しをしたいけどできない、転職したいけどできない、今の恋人と別れたいけどできないなどなど、八方塞がりであることを主張する人たち。でも「できない」と言っている裏にはリスクを負いたくないという恐れが隠れていることが多いのです。新しいことをしない限り現状維持で、一見安全ではあります。でも後々状況が悪化することは言うまでもありません。
八方塞がりで何もできないかわいそうな犠牲者を演じるのではなく、一方でもなんとか自分で抜け出せそうな道を見つけ出す勇気を持つべきなのです。