みんなやってるはず…人には言えないけどオフィスでやってること6つ
オフィスでのお仕事、デスクで黙々とお仕事をこなすイメージですが、でもさすがに常に100%集中することってなかなか難しいですよね。どこかで息抜きしたり、すこし手を休める時間が必要だったりします。とはいえ、周りから“さぼっている”と見られるのだけは何としても避けたいものです。
きっとみんなそんなジレンマを抱えながら働いているはず、そこで今回は人には言えないけどオフィスでやっていることをサーチしてみました!
1. 仕事中SNSをチェックしていたら随分時間が過ぎていた
ひと仕事終えて少し気が抜けたとき、気分を変えたいとき、「ちょっとだけなら」と思ってフェイスブックやインスタなどのSNSを覗いてみることってありませんか? でもその「ちょっとだけ」が5分、10分……とあっという間に伸びてゆき、気がついたら結構な時間が過ぎていたことに。仕事中のSNSほどキケンなものはありません!
2. ミーティング中考えるふりをしてノートに落書き
内容のない会議やミーティングでも出なければならない……というのは気が重いもの。自分とは直接関係の話が延々とされているし、発言を振られることもまずないので、視線はデスクのノートをひたすら注視。まじめにメモを取っているようだけど、じつは落書きをしているだけなのです。こんなクセ、学生時代から続いていませんか?
3. 関係ないページを開いているとき上司が後ろを通る
旅行の予約を済ませてしまいたい、通販で気になるグッズを見つけたのでちょっとチェックしたい……そんな心の誘惑に駆られて、ついつい仕事と関係のないサイトのページを開いているときに限って、なぜか上司が席の後ろを通る……ほぼ98%くらいの確率で。いちいち画面をチェックされているとは思わないけど、どうしていつもこのタイミングなのでしょうか。注意される前にこの習慣は早くやめたほうが良さそうです。
4. 5分前には仕事を終えて定時まで時計とにらめっこ
とくに就業時間のハッキリしている派遣社員さんなら誰でも身に覚えがあるはず。終業時間の5分前には全ての作業を終え、PCの電源をオフにする準備ができています。時間になったら、すぐにタイムカードを押し、ダッシュで仕事場から離れたい。1分1秒でもこの場から去りたい……それはもはや強迫観念のように後押ししてくるのです。この瞬間ほど時間の価値を尊んでいるときはありません。
5. お昼休憩後の睡魔で時間の進みが遅く感じられる
女友だちと楽しく喋っていると2時間くらいなんてあっという間に過ぎてゆくのに、昼下がりの午後、眠さもマックスになっているときって、1分がすごーく長く感じられたりしませんか? 朦朧としながらモニター画面に向かいつつ、時間を見たらさっきから3分しかたってない……なんてほとんど絶望的な気分になります。
6. 平日は仕事、週末も仕事が頭から離れず気が重い
金曜日の夜やっと仕事が終わったと開放感に浸るのもつかの間、日曜日の夕方にはすっかりまたブルーな気分になる、“サザエさん症候群”とも呼ばれるこんな症状になったことはありませんか? オフィスワークに限ったことではありませんが、仕事そのものが憂鬱だと、どこで何をしていても精神的にどこか囚われてしまう部分があります。何とか仕事を楽しむモチベーションを見つけることが大切です。
▽ 参考記事(海外サイト):15 Things We All Do at Work