給料日前はカツカツの人必読!「貯まる体質」になるコツ4つ
毎月、決まって給料日前には財布が寂しくなり赤字を感じる人は、どう頑張ってもなぜか毎月給料日前に赤字になります。そんなお金が貯まらない人は、ある癖をしていることが多く、それがお金が貯まらない原因でもあったのです。早い人なら1か月で効果を感じられる、給料日前でも黒字にさせる、貯まる体質になるコツをお伝えしていきます。
お金が貯まる体質になるコツ
1. 頻繁なお金の出し入れは禁止
ATMなどでお金を引き落とす頻度ですが、5,000円・10,000円など生活をする上ですぐに使ってしまう額をこまめにおろすのはやめましょう。ATMでこまめに出し入れすると手数料もかかる上、少しの額だとすぐに使ってしまい、またおろしての繰り返しで「小さい額だからまだ残高は残っている」と思い込み金銭感覚が鈍くなります。
大金とまではいきませんがある程度まとめておろして自宅で管理するのがよいでしょう。そしてスピリチュアルなお話では頻繁なお札の出し入れは、お札は「この人の財布は一時の宿」と考え、財布は「お金は入ったら早く出すもの」と覚えてしまい、小さな支出がどんどん増えていくと言われています。
2. くしゃくしゃなお札にはスペシャルケア
ボロボロの肌には美容液やパックで念入りにスペシャルケアをするとハリが復活するのと同じく、出てしまったお金に返ってきてもらうには「お金に惜しまず愛情を注ぐこと」が大切です。
くしゃくしゃなお札が手元に来たら、早く使ってしまおうと思うのではなく一度、あなたの手でスペシャルケアを与えてあげてください。雑誌や本を重りにしたり挟んだり、手で熱を加えながら手アイロンをかけてまっすぐに伸ばしてあげましょう。そうすることで例えお金を使ったとしてもお札が「御礼」としてあなたのもとへやってくるようになります。
3. 金運を下げる夜の外出や買い物を控える
夕方以降は陰の気が満ちやすくなるため、夕暮れ後の外出は金運を下げると言われています。また夜は気持ちが大きくなって「これも買っちゃおう」と財布のひもがゆるみがちです。夕方以降のショッピングは控え、休みの日の日中を利用するようにしましょう。
4. 10,000円札は財布に居ついてもらう
支払いをする際は、なるべく大きな額のお金は崩さずに、小さな額のお金から使うようにしましょう。小銭→1,000円札→5,000円札→10,000円札といった順です。理由としては、財布に「使ってはいけない=財布に貯めるべきお金」を覚えてもらうためです。常に10,000円札を極力使わず残しておけば「これは常に収めているもの」と財布が浪費を防いでくれます。無駄遣いを防ぐとお金が自然と「大切にされている」と感じ、お金を引き寄せてくれますよ。
まとめ
これらは特に大きな決意もいらず、日々の生活の意識に取り入れるだけの簡単なコツです。しかし、効果は思った以上に発揮をしてくれます。赤字でいつも財布が寂しくなるあなた、さっそく次回の給料日から実践して今までの1か月と比べてみましょう。