ハタチのときより美人度アップ! な人たちのファッションルール6つ

2017.10.18

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“女性は若ければ、若いほど美しい”なんてことはありません。周りを見ても、ハタチの頃よりアラサーになってからのほうがあか抜けて、キレイになった人がいませんか? それはきっと、本人が自分らしさをよくつきつめ、似合ったスタイルを確立できたから。そんな美人度を上げた人たちのファッションルールに迫ってみました!


1. 膝上タイトスカートで足長効果、スラリと大人の女を演出

露出の高いミニスカートや、ダボっとしたシルエットのスカートは今の自分を美しく見せるとは思えないので、思いきって封印! その代わりハイウェストの膝上タイトスカートで女性らしいカーヴィーな曲線をつくり、大人の女らしさを出します。足長効果も期待でき、スタイルをより一層美しく見せてくれるでしょう。

2. パンツスタイルはモノクロトーンを基調に、スタイリッシュに決める

年齢が上がると単なる体型カバーとしてパンツルックを選ぶようになりがちですが、おしゃれ意識の高い人はそれだけに終わりません。カラーは白や黒などシンプルなものを選び、ベルトやストラップといった小物使いでトレンド感を演出。平凡ルックスに終わらないよう、程よくトレンドを取り入れスタイリッシュになるよう意識しています。

3. 地味色ファッションに落ち着かず、キレイ色を程よく取り入れる

年齢が上がるほどに、ワードローブが地味色ばかりになってしまっては残念。大人女子だからこそキレイ色を差し色として上手に活用し、ファッションセンスをどんどん進化させてゆくべきです。華やかさのあるフーシャピンク、秋らしいボルドー、ノーブルなロイヤルブルーは大人女子をさらに美しく見せてくれるキレイ色の代表選手たちです。

4. 甘すぎない大人パステルカラーで品の良さを体現する

甘いテイストのパステルカラーですが、全体に取り入れてしまうとなんだか年齢とちぐはぐな印象に。でも甘すぎないカラーを限定的に取り入れれば、女性らしい柔らかさや繊細さを効果的にアピールできます。
おすすめはペールブルーやくすみのあるダスティピンク、グレーや黒と合わせればキリリとしまり、大人の可憐さが引き立ちます。仕事ではカッコよくクールに決めていても、デートではこんなスイートなコーデで彼を驚かせてあげて。

5. コーデはシンプルでも、帽子・シューズ・アクセサリーなど小物でアクセントをつける

トップやボトムは定番アイテムでシンプルでも、小物でしっかりアクセントをつけられるのが大人女子の楽しみ方。思いっきり大きなつば広帽子・派手めなピンヒール・一点もののアンティークアクセサリーなど、大人に相応しい年齢だからこそ似合うアイテムたちが実はたくさんあります。洋服は汎用性の高いアイテムでも、そんな小物たちで個性をしっかり主張してゆきましょう。

6. “プチプラだから”というだけで、やたらとアイテムを増やしたりしない

若いうちは自分のスタイルも模索中なので、いろいろなものに挑戦したり、楽しんでみるのもいいでしょう。そのためにプチプラアイテムで自分に似合うコーデや色を模索するのも便利です。
でも、アラサーになったらそろそろプチプラだからといって飛びつくのはお終い。やたらとアイテムを増やしても着回しせず、タンスの肥やしとなっては意味がありません。サイズ感、着心地、自分にほんとうに合うものだけを厳選してチョイスするのが鉄則です。

▽ 参考記事(海外サイト):7 Ways to Look Even Better at 35 Than You Did at 25

2017.10.18

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。