後悔しない結婚生活を！　妊娠前に準備しておきたいことまとめ

こんにちは、渡辺早織（@w_saori）です。
良くも悪くも、女の人は妊娠をすると生活が180度変わります。それは計画的にしたとしても予期せず授かったとしても同じ。今までは普通に生活をしていたけれど、急に多くのことを変えなくてはいけなくなった今、「あれをやっておけばよかった！」なんて後悔せずにいられたら、それは良いに越したことはありませんよね。
実際に妊娠後、やっておきたかったと思ってことをママさん達に聞きました！

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旅行

みなさん口をそろえて言うのが旅行。妊娠してからはなかなか飛行機に乗るような旅行は大変で、さらに海外旅行なんて程遠い！
次にゆっくり旅行に行けるのは子どもが大きくなった20～30年後か……と考えてしまうそうです。行けるときにさっと旅行に行けばよかった……と思うのだそう。

ショッピング

自分のためのかわいい洋服や雑貨。妊娠するともちろん体型も変わってきてしまいますよね。着られる時に自分の着たい服をじっくりウインドウショッピングしながら探したかった！　という声がありました。確かに子どもができたら子どものためのショッピングがメインになっていきます。自分のために買い物ができる時に買い物はしておくといいかもしれません。

外食

妊娠が発覚すると食事制限がかかります。アルコールやカフェインなど気をつけなくてはなりません。また、お寿司が食べられなくなるので、妊娠前「最後に寿司を食べればよかった！」と後悔している声がありました。さらには子どもができたらなかなか外食ができなくなるもの。妊娠前に行きたいお店は制覇しておきたいものです。

夜遊び

子どもができてからは当然夜出歩くことはできなくなります。そのためもう少し夜出歩いていればよかったと思うのだそう。普段からあまり夜に出歩かないママ友もそう言っていたくらいなので、できるうちにできることをするというのは満たされる大切なポイントのようです。

1人の時間

妊娠してからはずっとお腹の子どものことでいっぱい。1人でのんびり過ごす時間なんてもてなくなってしまいます。何をするわけでもなく、ぼーっと1人で考え事をするようなぜいたくな時間の過ごし方も独身のうちにしかできないもの。無駄だと思うような時間の使い方も尊いものになっていくのです。

家の掃除

家の中の掃除や身の回りの整理など。後回しにしていたところが、妊娠してからさらに後へ後へと優先順位が下がり、結局やらずじまいに…。
特に冷蔵庫の中の掃除など、細かいところはできるだけ早めに終わらせた方がいいよう。綺麗にしなくてはと思いつつ、なんだかんだ進まなかったというエピソードがありました。

お祝いもらった方へのお返し（内祝い）を決めること

実際に妊娠、出産を経てお祝いをいただいたものの、そのお返しをしっかり考えるのも時間と労力がかかるもの。人それぞれにカスタマイズしてお返ししたい！　とこだわった結果、お返しがかなり遅くなってしまい、時間があるうちにやれればと思ったそう。
事前にいくつかお返しパターンを考えておけば、産後悩まずに済むようです。

旦那さんにお願いする育児の担当を決めておく

女性としては少しお願いしづらいと思うかもしれませんが、育児や家事の分担は話す時間を設けておけばよかったとのこと。たとえば、沐浴はお願いね。など、具体的に決められるといいでしょう。産後は忙しさに追われて、意外となあなあになってしまうそうで、さらには赤ちゃんを触ることに慣れてない男性はいろいろ奥さんに任せがちになってしまうのが夫婦間の問題になるよう。それぞれに役割をわけると、旦那さんもそこだけは頑張ってくれる上にだんだんと慣れていくことに繋がり夫婦間の関係も向上したそう。

いかがでしたか？　せっかく幸せな妊娠ですから、自分自身も満足した状態でむかえたいものですね！