【アロマ活用術】真夏でも爽やか! 日常に癒やしをプラスする方法って?
いい香りって癒やされますよね。そのいい香りの代表格に、アロマオイルがあります。ディフューザーにアロマオイルを垂らして、お部屋にいい香りを循環させている人も多いはず。でもそれだけではなく、他にもいろいろと楽しめる方法があるのです。
そこで今回は、アロマオイルの活用術についてご紹介していきたいと思います。
自分の好きな香りを探そう
アロマオイルの活用術についてご紹介する前に、まずアロマオイルにはたくさんの香りの種類があるということを知っておきましょう。そして、自分がどんな香りが好きなのかを探しましょう。
普段の生活で好きだなというお花の香りやフルーツの香りを思い浮かべてみてください。またお店をめぐってテスターをかいでみるのもオススメです。他にもお店の方に、体調に合ったオススメの香りをセレクトしてもらうこともいいですね。例えば妊婦さんにはNGの香りもありますので、お店で使用方法を確認してから使いましょう。
簡単! アロマオイルの活用術
それでは本題に入り、アロマオイルの活用術についてお教えしていきましょう。
1: ティッシュやハンカチに香りづけ
手軽に持ち運びができて場所を選ばない方法が、ハンカチなどへの香りづけ。お気に入りの香りがハンカチから香ると、外出先やお仕事中のリフレッシュに一役かってくれるでしょう。
その方法ですが、ハンカチなどに精油を1~2滴ほど落として完了です。ちょっと息が詰まった時やリフレッシュしたい時に、鼻に近づけて深呼吸してみましょう。
また、就寝前に枕元に置くことも、眠りに入りやすくなる効果が期待できてオススメです。精油によってはシミになってしまう可能性もあるため、シミになってもOKなハンカチで試してみましょう。
2: お風呂アロマタイム
ふ~っと思わず言葉がこぼれる至福のお風呂時間をもっと楽しめる、お風呂アロマタイム。浴槽にお湯を入れて精油を1~5滴ほど落として、良くかき混ぜてから入浴しましょう。オススメは、バスソルトとあわせての使用です。湯船に浸からないことが増えがちな夏の暑い時期に! ぜひ試してみましょう。
入浴は新陳代謝を高め、疲れを和らげてくれるもの。そこにアロマの香りで癒やしもプラスして、夏の疲れを心身から取り除いていきましょう。注意点は、精油の成分によりお肌に合わないこともあることです。まずは数滴の足湯から試してみるよいでしょう。
3: トイレ
ニオイが気になるトイレも、好きな香りでステキな空間にしましょう。その方法ですが、小さいお皿や入れ物に重曹を10gぐらい乗せ、そこに精油を1~3滴ほど落として、トイレの隅に置いておくだけ。入れ物は、見ているだけでうれしくなるようなかわいいものをチョイスしてみてください。さわやかなオレンジやグレープの柑橘系の香りなら消臭効果も期待でき、オススメです。
いかがでしたか? 身近で簡単に取り入れられるアロマオイルを使って、癒やしの時間を楽しみましょう。