意外と知らない!? 和食のマナーを復習しよう!

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小林ユリ

Written by:

2017.06.23.Fri

和食って、なかなかルールが難しいですよね。とはいえ、Googirl世代の皆さまは“イイ大人”といわれるような年齢ですから、細かいマナーまではわからなくても、大まかなマナーくらいは知っておいたほうが“格好がつく”というもの。
そこで今回は、和食をいただくときの簡単なお作法について、いくつかご紹介していこうと思います。

日常生活でも使えるマナーが勢ぞろい!

筆者は学生時代に茶道部所属だったのですが、そこでは茶道のお点前だけでなく、和食をいただくときのお作法勉強会もあったんです。そのとき、お茶の先生が「和食のマナーというのは日常生活においても使えるものばかりなので、品の良さや育ちの良さを簡単にアピールすることができますよ!」と言っていました。
なるほど。さりげないところで品の良さや育ちの良さをアピールすることができるというのはかなり大きなメリットですね!!

割り箸は上下に割る

箸を左右に割ってしまっていませんか? 無意識のうちについやりがちな行為ですが、実はこれは立派なルール違反。なぜなら、隣の人にぶつかってしまうかもしれないからです。日本人の細やかさが生んだルールなのかもしれませんね。割り箸は上下に割るのが正しい割り方なんですよ。

お椀の上の空間は遮らずに

和食のルールとして、お椀やお膳の上の空間は遮ってはいけないというものがあります。たとえば、お椀の上に箸を横向きに置くのは“渡し箸”といって立派なマナー違反ですし、右にあるものを左手で取るなどお膳の上を腕で遮るのは“袖越し”というマナー違反に当たります。

食べ順を意識して

お刺身は淡白なものから食べるようにしましょう。たとえば、白身魚、貝、赤身魚という感じです。また、煮物は手前にあるものから食べるようにします。焼き魚は左側からいただくのが基本です。またひと皿中に数種類の料理が盛られている場合は、端の料理から順に手をつけていきましょう。

串物は串から外す

焼き鳥や味噌田楽など、串に刺さっている料理は串ごとかぶりつくのではなく、串から外して食べるのが正解なんです!

食べるときはひと口サイズにしてから

大きいものを食べるときには、箸でひと口サイズにしてから口に運ぶようにしましょう。和食では、見た目の美しさ、食べ方の美しさも料理のうちなのです。

基本的に料理をかき混ぜるのはNG

先にも言いましたが、和食というのは見た目の美しさ、食べ方の美しさも料理のうちなので、酢の物や蒸し物の味を均一にしようとかき混ぜるのはNG行為です。ただ、茶碗蒸しはかき混ぜても良いとされている料理です。例外もあるんですね。

いかがでしたか? ぜひ、参考にしてみてくださいね。

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記事を書いたのはこの人

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小林ユリ

1987年生まれの好奇心旺盛なお調子者。ありふれた日常の中に笑いを見つけることが大好きで、面白そうなことがあれば所構わず首を突っ込む癖がある。
考えるよりも先に行動しちゃっているタイプ。それで失敗することもあるけれど、
「Don’t think. Feel!」ってことで!

Twitter @ohana2425

 写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子