「もったいない」はNG! スムーズに断捨離するための7つの質問

2017.06.18

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「痩せたら着るつもり」「ほぼ新品だからもったいない」そんな理由でクローゼットを占領する無駄な洋服たち。今回は、断捨離を実践するために自分に問いたい7つの質問をご紹介します。


そのズボンで外食に行ける?

「ちょっときついけどまだはけるから……」なんて、断捨離には言い訳不要! サイズの小さいズボンは、思い切って処分することが整理整頓への近道。「外食すると苦しくて、思わずズボンのボタンを外してしまう」「ダイエットしてからはこうと思っている」など言い訳付きのズボンこそ、処分対象アイテムです。

昨年一度でも袖を通してる?

「デザインは気に入っているけどコーディネートが難しい」……そんな理由で昨年一度も袖を通さなかった服は、即バイバイ! 一年間を通して一度も登場する機会がなかった洋服は、クローゼットには不要です。

この歳で着たらちょっとイタくない?

数年前はよく着ていたけど今着ると若作りに見えて、どんなにかわいくても年齢や外見に合わない洋服は間違いなく処分対象。ただ、昔お気に入りだった洋服は、処分するのに勇気が必要です。どうしても思い出としてとっておきたい洋服は、ダンボールに入れて保管しましょう。ただし、クローゼットの場所をとらないように、押入れなど別の場所に保管するのが理想的です。

このブーム、とっくに去ってるよね?

流行は循環するものですが、全ての流行アイテムを大事にしまっていてはクローゼットがパンクしてしまいます。代々引き継いでいけるようなクオリティの高いアイテム以外の流行アイテムは、思い切って処分。とくにファストファッションの流行アイテムなどは、迷うことなく処分しましょう。

この穴、お直し不可能じゃない?

どこかに引っ掛けてしまったり、虫食いでできた穴。いつかお直しして着たい……と思いながら大切にとっていませんか? 穴があいたままの洋服は、クローゼットの場所をとるだけで使い物になりません。穴があいた洋服は今すぐお直しする、もしくは一週間以内にお直しができないのであれば処分するなど、自分自身にお直し期日を与えましょう。

これを買った時の心境が理解できる?

「なんでこんな洋服、買ったんだろう……」そんな謎のアイテムは、今すぐ処分。ストレス発散やその時のムードで、自分の趣味とは異なるデザインの洋服を買ってしまうことだってあるはず。一度も袖を通したことがない洋服を処分するのは確かにもったいないので、オンラインの古着販売などを上手に活用するのが◎。

この服を着こなす自信ある?

ピタッとフィットしたデザインや胸元が大胆にあいた洋服など、クローゼットに堂々と飾られたセクシーでおしゃれな洋服たち。それらを着こなす自信がなければ、クローゼットに飾っておく必要はありません。昔は着こなせたのに……と言い訳をしたくなる気持ちはわかりますが、「今着ることができない洋服」は、迷わず処分してクローゼットのスペースを確保しましょう。

2017.06.18

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Written by Googirl編集部

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