憧れの“デキる女”に! 仕事ができる人のデスクまわりの特徴は?
仕事がデキる女性って、“自立したイメージがあってカッコいい”ですよね! 自分からできることを探し、考えて行動し、周囲からの人望もあつい――そんな女性に憧れている人も多いのではありませんか? もちろん、かわいげとか愛嬌も女性にとっては大切なことなのだとは思いますが、やっぱり同じ女性としては“カワイイ女性”よりも“カッコイイ女性”に憧れるもの! というわけで、クールでカッコイイ女性について探ってみることに。すると、なんと共通していることがあったのです!
デキる人ほどデスクがキレイ!
「仕事がデキる人ほど、デスクがキレイ! 経理の処理でいろいろな人のデスクをまわるけど、再処理が少ない人の方がきちんとしている」(経理/29歳/女性)
▽ 彼女の話では、ミスが少なく仕事がデキる人ほどデスクの上にはモノが出ていないのだそう。これはなかなか気になる意見です! というわけで、他の方の意見もうかがってみることにしました。すると、やはり皆さま同じようなことを言っているではありませんか! どうやら、仕事がデキる人ほどデスクまわりの整理整頓がされているというのは、あながちウソではないようです。
整理のタイミングは朝晩! その理由とは?
以前に筆者が働いていた職場で、ビックリするほどスムーズに仕事をこなす先輩がいました。彼女にコツをたずねてみると「仕事でのミスを少なくするには、始業前か終業後にたまった資料を整理するといいですよ」とのこと。
やらなければいけない仕事の伝言が書かれたメモ、取引先との打ち合わせ資料、使用した経費のメモなどはすぐにあふれてしまいがちで、デスクまわりはどうしてもゴチャゴチャとしてしまうもの。
しかし、時間を置くとなにに対してのメモなのかがわからなくなってしまうこともありますし、必要な領収書が資料の間にまぎれ込んでしまうこともあります。だからこそ、朝か晩に資料やメモなどの整理整頓することがマストなんです。
朝晩にデスクまわりの整理整頓をすることで、伝達もれやミスを最小限におさえることができ、かつ頭の中の整頓にもつながるということですね!
センターの引き出しは空にしておくといい!
デスクの中心にある薄い引き出しは常に空にしておくという策も、仕事をスムーズに行うには有効なのだそうです。臨時の資料や進行中のプレゼン資料などの一時保管場所にすることで、デスク上が混沌とした状態になることを防ぐことができます。
その他、デスクの引き出し内にはペン・ふせん・クリップなどにわけで仕切っておくというのもいいでしょう。探しものをしている時間が短縮されることで、仕事の効率は格段に上がります。さあ、さっそくこれらの方法をとり入れて“仕事がデキる女”を目指しちゃいましょう!