ひとり暮らしをオシャレに! 部屋をオシャレに盛る方法4つ
新年度をむかえてからおよそ1か月が過ぎました。ひとり暮らしを始めた人も多いのではないでしょうか? まだ慣れないと言いながらも、少しずつその生活リズムに慣れてきたころかもしれませんね。そうなってくると、欲しくなるのは“オシャレな空間”!
というわけで、インテリアショップを巡って、店員さんに聞いた“オシャレな部屋にするテクニック”を4つご紹介していこうと思います。
テク1: ラックにはボックスを入れる
コレだけで部屋がスッキリ見え、キレイで片付け上手に見られるというメリットがあります!
カラーボックスやラック、テレビボード下のスペースなど、ある程度のスペースがあるところには部屋の雰囲気に合う色合いやテイストのボックスを入れてしまいましょう。そのまま部屋に置いておくとゴチャゴチャしてしまう雑多なものや、訪ねてきた人にはあまり見られたくないものなどはボックスの中へ!
普段は使いやすいところに出しっ放しにしていたとしても、この方法なら、突然誰か訪ねてきても1分で片付けられそうですね。
テク2: 余ったスペースには小物を置く
テレビボード、オープンキッチン前の棚、トイレの棚の一部分――少しだけ余ってしまう、間延びしたようなスペースはありませんか? もしあるなら、そこには小さなインテリア雑貨を置いておきましょう!
その空間がキラキラ女子テイストなら、ネイルサロンであるようなクリスタル型の置き物がイイかもしれません。マリンテイストなら、ヒトデや貝殻などがオススメです。こういった、ちょっとした遊びのスペースを設けることでオシャレ度が増すんですね!
テク3: ベッドルームはベースカラー+ワンカラー
ベッドルームをオシャレにしたいなら、色を使いすぎないことがテッパン技なんです! できることなら、ベースカラーにもう一色を加えるくらいのシンプルさが欲しいところ。具体的に言うと、オフホワイト+ブルーとか、ベージュ+パステルピンクみたいなイメージです。同系色でまとめつつ、柄のあるものを取り入れることでセンスアップが狙えます!
テク4: 見せるコーナーを1か所作る
リビングの棚やシューズクローゼットの上のスペースには、モノを置きすぎないことも肝心。あえてなにも置かないスペースを設け、そこを飾り棚として活用してみてください。部屋のどこかにこのようなスペースを確保することで、ココロにゆとりのある暮らしを実現しやすくなります。
インテリアショップの店員さんに聞いてまわったアドバイスは参考になりましたか?
これらの意見を考慮しつつ、オシャレなショップのディスプレイを参考に自分の城(ひとり暮らしの部屋)をアレンジするのも楽しそうですね。環境が変わり、1日の寒暖差も激しい春は疲れもたまりやすく、カラダにもココロにもだるさがたまりやすい時期ですが、そんなものには負けず、全力で楽しんでいきましょう!