女子力vsドレスコード! 「感じのいい」オフィスでのネイルをリサーチ!
ネイルは「凝ろうと思えばいくらでも凝れる!」と言われるほど、たくさんのデザインがあります。自分の好きなカラー&デザインでこだわりたい! でも、オフィスで大丈夫か心配……という悩みもあります。カルジェルの場合数週間持つので、より慎重になりますよね。
今日は、自分を実験台にしながら探ってみた“派手な爪”と“感じのいい爪”の微妙な境界線をご紹介。
目指すは“きちんとお手入れ感”
真面目な仕事=素の爪がいい……というわけではないようです(職種でネイルがダメな場合は別です)。目指すのは、素の爪であっても、ネイルした爪でも、きちんとお手入れがされていて、ツヤツヤ健康に見える整った爪です。
選ぶは“印象に残らないカラー”
肌の色や爪本来の色の延長(+少しキレイ)なカラーをチョイス!
まわりの人から見て、目に入る・つい見てしまうカラーは、つまりは華やか……ということ。目指すはパッと見印象に残らないけど、ふと気づくとキレイにネイルがされている……目指すはこのラインです。目障りになってはいけないのです。
個人的にはPCを打っていて目にチラチラ入らない程度のカラーがいいのではないかと思います。
カラーをおさえて形にこだわる
カラーをおさえてもこだわれる部分はまだまだあります! ネイルの形はラウンド、オーバル、スクエア、スクエアオフ、ポイントなど、いろいろあります。指が長くきれいに見える形を探してみると楽しいですよね。
ワンポイントはセーフ?
名刺交換のときの親指、資料を指ししめすときの人差し指は、仕事中に人の目に触れます。ワンポイントのデザインを入れるのであれば、目立たない指にすることをおすすめします。
緊急事態のときにはマニキュアをON!
好みのカルジェルをしているものの、重大な案件が入ってしまった! そんな緊急事態のときには、濃い目のベージュのマニキュアを重ねるというワザもあります。カルジェルとマニキュアの相性は事前にネイリストさんに聞いておくとベターです。
しなくていいことをあえてしていると心得る
とくに真面目な仕事の場合、ネイルをしていない方が“無難”という現実があります。女子力やテンションを上げたい勢いで、好みのままに華やかにしてしまうと、「爪の派手な人」という印象を持たれてしまう危険が。
爪が派手でもそれも個性にできてしまうくらい、いい仕事ができればいいのですが、「あえてしているの」という気合は必要かもしれません。私自身裁判のときに、資料を指さして、法廷中のモニターにネイルが映し出されたときには、「よくなかったかも!」と冷や汗が出たことがあります……。
いかがでしたか? 4月から新しい職場・環境に飛び出すGoogirl女子も多いと思います。社会人としてオフィスでも楽しめるネイル研究のお役に立てたら嬉しいです。