苦手な人に誘われても大丈夫! 上手にかわす6つの方法とは?
人から遊びや飲みの誘いを受けるのは喜ばしいことですが、苦手だなぁ……と思っている人に誘われると「うっ……どうしよう……」と一瞬悩んでしまいますよね。相手に伝わらないように必死に隠そうとしても、返事を濁して変な空気になったり不自然な返答になってしまったり……。「やっちまったぁー!」と後悔した方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、苦手な人に誘われたときでも上手にかわせる方法をご紹介します!
「しばらく忙しくて……」
予定が埋まっていることをアピールするのが一番自然な断り方です。ほかの子とも約束しちゃってほとんど空いてないんだよね、と伝えれば、別の子と会っていても不自然じゃないですし誘われることもとりあえずはなくなるかも?
「私のほうから連絡するね!」
予定がわかったら私のほうから連絡する、と先手を打っておきましょう! 相手から「予定どう?」と改めて聞かれると逃げ道がなくなってしまいます……。断り続けるのは心が痛むので、相手から連絡をさせないこと! これが重要です。
「体調が悪くて」
数日間逃げ切りたい……というときは体調不良を言い訳にしましょう。これはすでに使ったことのある方もいらっしゃるかもしれませんね。体調が悪いと聞いて無理に誘ってくる人はいないので安全な方法です。
「彼氏が遅いと怒るから」
仕事帰りに誘われたときは、「今日は彼が早く帰ってくるから、私が遅く帰ると怒られちゃうので」と同棲中(もしくは同棲のフリ)の彼を言い訳に断るのもアリです。彼は気が短い人だから、と伝えれば「じゃあ仕方ないね」と引きさがってくれるでしょう。
「今日は〇〇があるの」
趣味の習いごとや自分磨きのエステなど、具体的な予定を言うことで相手を納得させられます。「お誘いは嬉しいんだけどごめんね」と言うと印象もよくなるのでおすすめです!
「明日早起きしなきゃいけない」
「家に帰ったら家事があるし、明日早いから今日は早めに帰りたい」と予定以外で断る方法もあります。「次の日早い」だけでは「じゃあちょっとだけ!」と粘られることがあるので、「家に帰ってからやることがある」というのを付け足すと引き止めにくくなります。
苦手な人の誘いを断るというのは嘘をつかなければいけないので、多少なりとも心が痛みますよね。ですが、「この人と一緒に過ごす時間を別のことに当てたい!」と思うほど苦手な人であれば、自分のためにも断る術を身につけておいたほうがいいかも? いざというとき使えるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!