違いはコレ! 「幸せになれる女性」が絶対にやらない不幸習慣3つ
なんだか最近「イマイチだな」って思う。そんなときは知らない間に「不幸習慣」を続けている可能性が……。幸せになれる女性は「幸せをつかむ習慣」を自然と身につけていることができているといわれています。そんな女性たちが絶対にしない「不幸になる習慣」、気になりませんか?? 幸せになりたいなら、ぜひチェックしてみましょう!
幸せが逃げていく「不幸習慣」3つ
1: グチや不満を口にする
嫌なことがあったとき、ちょっとグチをこぼしちゃうことは誰にでもあることですよね。でもなかには「いつもグチばかり」なイメージを持たれている女性もいます。グチはや不満ばかり口に出しても、なにも解決しません。それどころか、グチを言い始めるとひとつあった嫌なことがどんどん膨らんで、ますます不満がたまってしまいます。
そんなの時間と体力を無駄にしているだけ。それよりも、解決策を見つけた方が絶対幸せになれます!
「幸せな女性は、めったにグチをこぼさないイメージだけど、不幸っぽい人はグチばっかりですよね」(32歳/女性/会社員)
グチは聞いている方も嫌な気がしますので、ご注意を!
2: 過去ばかりに気をとられる
「昔はこうだった」「大学生のときは……」と過去に起きたことばかりに気をとられていると、絶対に現状はいい方向に行きません。心理学の研究調査によると、過去の出来事をひきずって生きている人は、ストレスが溜まりやすく、不幸だと感じやすい傾向があるそうです! 過去の栄光や、過去に起こった嫌なことをいつまでも引きずらない。これが幸せを左右するポイントになります。
「不幸な雰囲気の人って、過去の武勇伝とか自慢ばかりしてますよね~」(29歳/男性/メーカー勤務)
「大変なことがあっても、終わったことをくよくよしない人は、内側がキラキラしてる気がする!」(31歳/女性/アパレル勤務)
過去の話より、今、未来の話をしましょう!
3: 将来を不安に思いすぎる
起こることを予想して、準備しておくことはよいことですが、未来の心配をしすぎて「今を楽しめない」のもNG! まだ起きてもいないし、起こるかもわからないのに「どうしよう」「心配」と考えすぎると、今ある現状を楽しめなくなってしまいますよね。
長年パーキンソン病と闘うバックトゥザフューチャーの主演俳優マイケルJフォックスさんの言葉に「心配している99.9%のことは、実際に起こらない」というものがあります。たった0.01%のために心配しすぎて、幸せな現状が見えなくなるなんて、もったいないことですよね!
「幸せな女性は、未来も『いいことが起こる』って信じてるけど、不幸な人は『不幸になる未来』ばかり考えて心配している気がします」(31歳/女性/美容師)
未来のことを考えるなら、いいことが起こると信じて、毎日ハッピーに過ごしたいですね!
まとめ
幸せになれる女性たちが絶対しない3つのこと、当てはまることはありましたか? もし、自覚があるなら今すぐストップ! 幸せを逃す原因になっているかもしれませんよ。ハッピーな生き方をするために、考え方を見直してみることも大切ですよね!