品のある女性になりたい方、注目!!　 育ちのよさを感じる振る舞い5選

品のある女性って、いったいなにがちがうのだろう――って、考えたことがありますか？　控えめで謙虚で配慮が行き届いてるようなイメージがありませんか？　そしてそれは、どんなときにそう感じるのかピックアップしてみましたので、ご参考までに読んでみてくださいね。

姿勢が美しい

座っているときでも立っているときでも姿勢がきちんとしているだけで、清潔感を持たれるので、そこは絶対に意識した方がいいポイントです。せっかく待ち合わせ場所に先についていても、その待っている姿が猫背であったり、ふとふとしい感じがすると遠くから見かけたときに、ガックリとされてしまいます。姿勢を正すというのは、その場だけとり繕っても崩れてしまうので、日頃から心がける必要があります。

座っているときに

電車ではとくに目立つのが、脚をそろえて膝をくっつけている女性とだらしなく開きかけている女性。案外、目につくのですよね。両膝がきっちりとくっついていると、それだけできちんとしている印象を受けます。始めは意識していても、ついスマホに気をとられて、だらしなく緩んできていませんか？　膝をくっつけていることで普段使いにくい腿の筋トレにもなりますから、意識するようにしましょう。

エレベーター

エレベーターにのったさいに「何階ですか？」と声をかけてあげられる方は素敵だなと思います。知らない方への配慮がサラっとできる方は、やはり育ちのよさを感じますね。また自分が降りるときも“開”を押したまま、ほかの方を先に譲る行為も感じがいいですよね。そういった配慮こそが品格なのだと思います。

バッグのなかに

ハンカチやティッシュなども入っていると思いますが、やはりハンカチはピシッとアイロンがかかっているものが美しいですし、ティッシュもちゃんとケースに入っていると、そのまま渡されるより好印象を受けます。せっかくですから品のよさそうなデザインのケースを探してみてはいかがですか？

心のこもったお礼

なにかしてもらったときに、その場で言いそびれてしまった場合であっても、後日であっても必ず「先日はありがとうございました」と、伝えるようにしましょう。人様があなたにしてくれたことは、なにひとつ、当たり前のことではありません。それらはすべて好意で与えて貰ってることですから、感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね。

いかがでしたか？　今回はあくまで一部分をピックアップしてご紹介しましたが、皆さんもいろんな場面で感じることが多々あると思います。そういったよいことや美しい振る舞いはどんどん真似するべきですから積極的にとり入れていきましょう。