たまにはワガママに生きてみよう! 人生がつまらなくなったときにしたい6つのこと
がんばってもがんばっても、報われないしうまくいかない――そんなとき、どうやって過ごしていますか?
努力が足りないからさらにがんばる。というストイックな生き方も素晴らしいですが、自分を追いつめすぎて心が折れてしまっては意味がありません。自分の心を守るためにも、たまには楽をしちゃいましょう。ワガママに生きることも必要ですよ。今回は「人生がつまらなくなったときにしたい6つのこと」についてご紹介します。
人生がつまらなくなったときにしたいこと
1. 人に頼る
なんでもかんでも「自分でやらなくちゃ」と思ってしまうがんばり屋のみなさん、自分をいじめすぎてはいけません。たまには誰かを頼ってみましょう。
人に頼らない生き方をしていると、自分にも他人にも厳しくなり、生きづらさが増していきます。「誰かをあてにしたって、自分が望んだとおりの結果なんて得られない」と思うでしょうが、社会というのは人同士の援助で成り立っています。
誰かがつくった服を着て、誰かがつくった道を歩き、誰かが運転する電車に乗り仕事に行く―― 私たちは当たり前のように、人に甘えて生きています。それでいいのです。
どんなに完璧な人間でも、ひとりでできることなんてかぎられているのですから、誰かにやってもらえることはやってもらいましょう。
2. 好きなことだけをして過ごす休日をつくる
毎日まいにち、自分の気持ちをおさえて働いていると、それが当たり前になってきます。人生をリセットして好き勝手に生きることは難しいですが、休日くらいは、自分の好きなことだけをして過ごしてみましょう。
仕事や資格の勉強はお休みです。好きなものを食べ、好きな場所に行き、好きなことだけをして過ごす1日をつくるのです。それだけでもトゲトゲした心が癒されていくでしょう。
3. 好きな友達だけに囲まれる
職場にあわない人がいたとしても、「仕事だからしょうがない」とわりきることはできますが、プライベートまで苦手な友人と過ごす必要はありません。
もう大人なのですから、ストレスがたまるような友人関係を続けることはやめましょう。心から信頼できる友人たちと、心から楽しめる時間を過ごすことは、なによりも有意義なことです。
4. 没頭できる趣味をみつける
家と会社の往復で1日が終わる……なんて日々を過ごしていたら、人生がつまらなくなっても仕方ありません。
少しでも興味がわいたことにはどんどん挑戦していきましょう。自分の好きなことを趣味として深めていったら、行動範囲も広がり新たな出会いも期待できます。自分の好きなことには、人生を豊かにする力があるのです。
5. プチイメチェンをする
手っ取り早く気分を変える方法は、外見を変えることです。髪を切る、ファッションの系統を変える――などでOK!
似合わないからと敬遠していたジャンルが、意外と似合うなんてことも。新しい自分に変身したつもりになって、毎日を過ごしてみましょう。
6. 行ったことのない国へひとり旅をする
毎日がつまらなくなったら、日常から離れてみましょう。
知らない国で、未知の文化に触れたり、みたこともないような景色をみることは大きな刺激になります。ひとり旅をすることで自分を見つめなおす時間にもなりますよ。