冬に勃発「お布団が恋人問題」！　寒い朝でもパッと起きられる7つの方法とは？

冬本番に突入した今、とくに朝の日が差し込む時間も遅くなっているので、より寒さを感じやすくなりましたよね。そこで発生する問題といえばそう、“お布団が恋人問題”です。「なかなか布団が離してくれない！」「私がいなくなるのが寂しいって布団が言ってる！」――なんて朝に悩まされている方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は、寒くてもパッと目覚めて布団から出られる方法をご紹介します！

睡眠時間はたっぷりととる

パッと目覚められないということは睡眠時間が足りていない可能性があります。すっきりとしたいなら、夜更かしをせずにたっぷり睡眠時間を確保すること！　生活リズムをきちんと整えることが気持ちのいい朝をむかえる第一歩ですね！

暗ければ電気をつける

外が薄暗いとなかなか起きる気にならないですよね。朝日を浴びると少しずつ目が覚めていきますがそれは望み薄なので、部屋の明かりを思い切ってつけちゃいましょう！　そうすれば身体が自然と「起きなきゃ！」と思いはじめるはずです。

温かい羽織りものを近くに置いておく

寒いから出られないのであれば寒くないようにすればいいだけのこと。暖かいパーカーや羽織りものをベッドのすぐ横に置いておきましょう。目が覚めたとき、布団から出る前にまずそれを着れば、布団から出ても寒さをそれほど感じないですよね！

布団のなかでストレッチをする

布団から出る前に身体を温めるのもおすすめです！　起床時間より少し早く起きて、軽くストレッチをしてみましょう。身体のなかからぽかぽかと温まれば、外へ出ても寒さで嫌になることもないはず！

足元には必ずスリッパを用意しておく

布団から出て床に足をつけたらヒンヤリ……。想像しただけでも寒気がしますよね！　冷え性の方はとくにつらいので、ちゃんとスリッパを用意しておきましょう。足が暖かいと全体も暖かく感じるんです。

好きな朝ごはんを夜に準備する

朝はただ準備するだけの時間。でもそれだけじゃちょっとさみしいですよね。朝に自分の好きなごはんを食べられるように、前の日の夜朝ご飯の準備をしておきましょう！　そうすれば、「起きたら◯◯を食べられる！」という楽しみが追加されて、起きるのが楽になるかも……！

寝る前にスマホやPCは見ない！

良質な睡眠を取ることも非常に大切です。スマホやPCから出るブルーライトは、脳に刺激を与えて睡眠を妨げてしまいます。しっかり寝れているようで、じつは眠りが浅いんですね。イマイチ疲れがとれない……。なんてことにもなりますので、寝る前はブルーライトを浴びないようにしましょう。

寒い朝ほどユウウツなものはありませんが、ちょっとの工夫で冬の朝がつらく感じなくなるんです！　ストレッチをして、パーカーを着て、スリッパを履いて。それだけで今までの朝と格段に変わってくるはず！　寒い朝にお悩みの方はぜひ試してみてくださいね。