柚子にりんご!? 自宅にいながら温泉気分! “薬湯”でもっとリラックスする方法

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AYAKA

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2016.10.25.Tue

秋も深まり、朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。毎年この季節になると、私が行きたくてたまらなくなる場所があります。それは……“温泉”!
自然の音や香りを感じながら目を閉じて湯船につかっている瞬間は、日頃の悩みや疲れもどこかへ消えてしまうほど。この幸福感を自宅で味わえるのが、日本に古くから伝わる“薬湯”。
今回は、身近なものを使った“薬湯リラックス”の方法をご紹介します!

“薬湯”ってどんなもの?

薬湯(やくとう)とは、湯に薬用成分のある植物を混ぜたお風呂のことをいいます。薬湯は日本で古くから親しまれ、“柚子湯”もそのひとつ。今でもわたしたちになじみのあるものなのです。
昔は季節ごとに手に入る植物の根や葉、皮などを用いて病気や傷の治療に役立てていたそう。さすが温泉大国、という感じがしますよね。
温泉地以外や家庭でも温泉と同じ効果が得られる“薬湯”。これからの季節におすすめの素材をピックアップしてみました!

汗が出ない! 新陳代謝を高めるなら「生姜湯」

運動をしてもなかなか汗をかけない方や、冷え性の方におすすめなのが生姜。料理の薬味としても欠かせませんよね。
身体の芯からじんわりと温まって血流がよくなり、肌や髪にうるおいをもたらしてくれます。また、血行不良が原因となる肩こりや腰痛の改善効果も期待できます。
つくりかたは、生姜をすりおろしたあとのしぼり汁をそのまま湯船に入れるか、生姜をスライスしたものをネットに入れて湯船に浮かべるかの2種類。前者のしぼり汁であれば、料理に使用したあとにしぼり汁を別容器に入れておけばOKです!

乾燥が気になる! 保湿効果を高めるなら「りんご湯」

秋冬に女性を悩ませる乾燥。しっかりとスキンケアをしていても、肌の水分はどんどんと奪われてしまいます。
そこで注目したいのが、りんごに含まれている強力な保湿成分“セラミド”。食べたり飲んだりするよりも、直接肌から吸収するほうが効果を高めることができるといわれています。
丸ごと入れても、スライスしたものを入れてもOK。しばらくすると、りんごの甘い香りが広がります。リラックス効果も期待できそうですね。
りんごは今が旬! 比較的リーズナブルな価格で売られていることが多いと思いますので、薬湯用にもストックしておきましょう!

休みたいけど休めない! 疲労回復効果を高めるなら「柚子湯」

年末に向けて仕事も忙しくなる時期におすすめなのが、クエン酸を含む柚子。身体の疲れはもちろん、精神的なダメージを和らげる効果も期待できます。
“身体は元気だけど、気分がどんより……”そんなときは、柚子のさわやかな香りでリフレッシュしましょう! 湯冷めしにくいといわれる柚子湯は風邪予防にも◎。りんご湯と同じく、丸ごと入れても、スライスしたものを入れてもOKです!

年の瀬で忙しい時期は、健康も美しさもついあとまわしにしがち。
ナチュラル素材でできる“薬湯”なら、手軽にとり入れられそうですよね? 私もさっそく今晩から、自宅温泉を楽しんでみたいと思います!

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記事を書いたのはこの人

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AYAKA

神奈川県在住。オーストラリアへ留学後バイリンガル保育士の仕事を経て、現在はフリーライターとしてさまざまな媒体で執筆中。大人になってから発症した食物アレルギーと向き合うため、食について学ぶようになりました。アレルギーがあってもおいしい食事ができるよう、レシピを考えては試作を繰り返す日々……。そんな私の将来の夢は「親子でEnglish&Cooking教室」を開くこと! ピンチこそチャンス! がモットーです。