男性経験? ボディライン? アラサーが心得たい「真のセクシーさ」5つ
真のセクシーとはいったい、どんなものなのでしょうか。服装やメイク? 男性経験の多さ? 女性らしいボディラインをアピール? ――これらはたしかに、10代後半から20代前半までは効果的かもしれません。でも20代後半からは、“大人の女性らしいセクシーさ”をとりいれてみませんか? 外見ばかりに気を捕らわれず、内面も意識していきましょう!
1: 自分に似合うメイクや服装を知る
はやりに流されて、“みんなと同じ”になっていませんか? もちろんはやりをとり入れるのはいいことですが、どこかにきちんと“あなたらしさ”をとり入れていますか?
たとえば、メイク。もし赤リップがはやっていたとしても、それが自分の顔色と合わないのであれば、とりいれても逆効果です。薄い色のピンクが似合うなら、トレンドにとらわれることなくその色をチョイスするのがあなたらしさです。服装でも同じですね。
2: 人や自分に優しくする
悲しいですが「若さ」という観点から見れば、年を重ねると外見には劣りがきてしまうもの。でも内面は、いくらでも変えられて、若返ることだってできるんです。
人や自分に優しくすることで心に余裕が生まれて、日々穏やかに過ごせます。もちろん、日々生きていればイヤな仕事や人間関係もあるかもしれません。でも、自分の時間をつくって好きなことをしたり、思いきり楽しい時間をすごすだけでも、人生の質があがり内面に磨きがかかります。
3: 笑顔を心がける
話しかけるなら、無愛想な人と笑顔の人。どちらがいいですか? 人は笑っている方が美しいですし、笑うと楽しくなるのでより外見も美しく輝きます。男性だって、マネキンのように無表情でいるよりも笑顔の女性に魅力を感じて、声をかけたくなったり、一緒にいたいと思うものです。
4: ポジティブでいる
「笑顔でいる→前向きな人がよってくる→楽しくなる」――ポジティブでいると、いつの間にかその連鎖がはじまり、さらなるポジティブマインドを作ります。
もちろん人間ですから、つらいことや悲しいこともあるでしょう。そんなときまで無理して笑う必要はありません。素直に怒ったり泣いてもいいんです。ただ、落ちこむ時間は必要最低限にとどめておくことを心がけてみて。
5: 自分自身を愛する
「自分自身を愛する」ってとても難しいですよね。「私よりあの子の方がかわいいし、スタイルもいい」とまわりと比べてしまったり、うらやんだり、妬んだり……。それでもいいんです。そんな気持ちもしっかり受け入れて、そのうえで自分の好きなことをしたり、キレイになる努力をしたり、おいしいものを食べたり、好きな人と一緒に笑ったり――自分を喜ばせることからはじめてみるといいですよ。
まとめ
世界中には、若さがあって、さらに美しさ・スタイルのよさ・セクシーさを兼ね備えた人が星の数ほどいます。一方で、おばあさんになってもとても素敵な女性がいることも事実。
それは、内面からの優しさや穏やかさ、キラリと光る自分らしさがその人を素敵に魅せているのではないでしょうか。内面からの美しさを大切に磨いてよりキレイにセクシーになりましょう……!