気分がさえない日に運気をアップさせる6つの方法
どんなにポジティブな人だって、気分がさえない日もあるはず。だからといって自分のカラに閉じこもってばかりいては、運気は下がっていく一方。
今回は、気分がさえない日に運気を上げる方法をご紹介します。
気分がさえない原因を探る
なんとなく気分がさえない、ワケもなくイライラする……。そんなときはイライラの原因を探るのが運気をアップさせる近道。
「そんなこと言われたって原因なんてない!」と決めつける前に知っておきたいのが、イライラの原因となり得る意外な要因。
食生活や日光の当たり過ぎ・寝不足・運動不足・インターネット依存など、思いもよらぬところにイライラの原因は潜んでいます。イライラの原因を究明すれば万年イライラと決別できるかも!?
悪口を封印する
イヤなできごとや思い出を言葉にして発散することも大切ですが、悪口などネガティブな発言を繰り返していると運気は下がる一方です。
ネガティブを繰り返しても、怒りや憎しみ、悲しみなどは消えることはなく、むしろマイナスの気持ちが加速してしまいます。気分がさえない日には悪口は封印。ネガティブなスパイラルを断ち切るためには、前向きに進むことが重要です。
ヘルシーおやつをチョイス
気分がさえないからといって、暴威暴食に走っていませんか? 暴威暴食をしてしまうとほとんどの場合、自己嫌悪や後悔の念にさいなまれるためストレス解消とはほど遠い結果になってしまいがち。
気分が落ち込んでいるときこそヘルシーな食生活で運気をアップさせて。甘いものが無性に食べくなったら、ドライフルーツやダークチョコレートなど極力ヘルシーなおやつをチョイスするのが◎。
一方、糖分や油分をとりすぎると胃もたれやイライラの原因となるので要注意。
外の空気を吸う
気持ちが沈んでいるときには、家にこもってばかりいず、外の空気を吸うことで運気がアップします。風や太陽光に当たるだけで、気持ちが少しだけリフレッシュしているのに気づくはずです。
なにかに没頭する
気分が沈んでいるときは、映画やお料理・読書など自分の好きなことに没頭するのが一番の抜け道。最初は気分が乗らないかもしれませんが、そのうちに、いつもの自分のペースがつかめてくるはず。運気をアップさせるためには、自分の背中を優しく押してあげる心強さが必要です。
鏡の前で笑顔をつくる
人間は笑うと、幸福ホルモンとよばれるエンドロフィンを体内に分泌します。エンドロフィンには、ストレスや不安を解消する作用があります。また笑顔には心拍数を下げて、気持ちを安定にしてくれる効果も。
口角を上げるだけでも効果がみられるので、鏡の前で自分に向かって笑いかけて運気をアップさせてみてはいかがですか?