世界がすべて敵に見えたときに思い出してほしい7つのこと
小さな問題から大きな問題まで、なにかトラブルを抱えたときにときにすごく孤独を感じることってありますよね。自分には見方が一人もいないのではないか? という気持ちに追い込まれることってあります。
そんな、「世界がすべて敵に見えたときに思い出してほしい7つのこと」を今回はご紹介していきたいと思います。
どんな嫌なできごとも、のちに過去になる
すべての物事にはかならず終わりがあります。あなたを包み込んでいる暗闇の時間もかならず終わりがやってくるのです。嫌なことが起きたとき、あなたのいる世界全体が沈んでいっているのではなく、長い人生において考えたらほんの小さな通過点に過ぎないと考えるようにしてみてください。
自分が思っているよりも自分をコントロールできる
トラブルへの対処、または誰かに助けを求めることなど、自分の人生をコントロールすることに時間を費やせば、かならずそのトラブルから抜け出すことができるのです。
明日にはなにが起きるかわからない
明日という新しい日に、あなたの状況を変えるミラクルなことが起きるかもしれません。たとえばあなたが頭の中で考えていなかったような解決法が思い浮かんだりするのです。
うまくいっていることもたくさんある
トラブルに巻き込まれたとしても、健康な体をもっていたり、友だちがいたり、眠ることのできる家がありますよね。なければ生きていくことができないものをあなたは持っているはずです。そういったことを当たり前だと思わず、どれだけ自分がラッキーであるか考えてみてください。
すべての問題には解決方法がある
どんなに大変そうな問題に見えても、ものごとにはかならず解決方法があります。つらい時間をすごそうとも、あなたはきっとその解決方法を見つけることができるはずです。
本にそのトラブルの答えがあるかもしれない
あなたが抱えているトラブルはもしかすると別の人も抱えていたトラブルかもしれません。だとしたら先人が、それを解決した方法を残しているはず。こういうときはインターネットではなく本屋さんに行き、フィーリングが合う解決策を記した本を一冊読みあげてしまうと答えが見つかるかもしれません。
考え込むのをやめれば気分はマシになる
1つのことを悩み続けている状況から自分自身を移動させてください。「これをやれば気分がよくなる」ということを一つは持っていますよね。さっそくそれを実行しましょう。そうすることで生きていることは素晴らしいことだという感覚をあなたは思い出すはずです。
▽ 参考記事(海外サイト):15 Things To Remember When You Feel That The World Is Against You