やはり書くだけの価値はある! 日記で得られる、うれしい効果とは?

「日記をつけたほうがいいのはわかるけど、いつも三日坊主に……」なんてことはありませんか? 小学校以来、日記なんてつけたことないという人もいるでしょう。でも日記をつけることは意外な効果があるのをご存じでしょうか? そんな効果を知ったらきっと今すぐ日記をつけたくなるはずです!
英国の作家オスカー・ワイルドは、旅行中でもつねに日記を持ち歩き、考えを書き留めていたと言います。毎日ちょっとずつでも自分の思いや考えを書いておく、という行為には、想像以上のすばらしい効果があるのです。そんな効果とは……?
嫌なことや悲しいこと、ネガティブな経験から立ち直るきっかけを得られる

仕事でミスをした、好きな人に彼女がいた――など、普段の生活で経験するさまざまな嫌なことや悲しいこと、こうしたネガティブな経験を日記に書くことで、自分の気持ちや感情と向き合い、整理することができます。心の中でぐっとため込んでしまうと、ストレスはたまるばかり。
日記にはそんな負の感情を整理し、発散させるという効果があるのです。誰にも見せない自分だけの日記だからこそ、心に溜まった毒を吐き出してしまいましょう。
日記をつけることで、免疫力がアップする
日記と免疫力になんの関係が!? と思われるかもしれませんが、じつはあるんです!! 精神科治療の学会で報告された研究によれば、定期的に日記をつけている人は、そうでな人に比べ、病院に行く回数が少ない傾向にあるというのです。
テキサス大学のジェームス・ペンネバーカー博士は、日記を書くという行為によって、自分の身に起こったことを精神的にも受け入れやすくなり、その結果免疫細胞であるTリンパ球の働きが強化されるのであろうと指摘。
これは日記をつけることが一種のストレス対策となっているのでしょう。ストレスがおさえられれば、体もその防衛機能をより発揮しやすくなります。日記は精神的だけでなく、身体的にも見逃せない効果を与えてくれているのです。
自分が今までどんなことをしてきたか、なにがしたいのか、日記を読むことで明確になってくる

忙しくすごしていると、なかなか自分の気持ちと向き合う時間的な余裕もありません。でもそうなると、自分が本当はなにをしたいのか曖昧になったり、イライラしやすくなったりするでしょう。日記をつけておくと、自分の思考パターンがわかったり、なにを目指しているのかよりはっきりわかりやすくなります。
小さなことでもうれしかったことや、頑張ったことを書き留めておけば励みになるし、「ありがとう」という謙虚な感謝の気持ちも沸いてくるでしょう。そうすると、「明日ももっと頑張ろう」と前向きな気持ちですごせるようになるはずです。
まとめ
いきなり1ページぶんの日記を毎日書くのはハードルが高いと感じる人は、1週間に最低でも3日は15分ほど時間をとって、日記に向かうようにするといった“ルール”を作って気軽にはじめてみましょう。文字がきれいでなかったり、ちゃんとした文章になっていなくてもかまいません。
でも今そのときに感じたこと、思っていることを書き留めておくことが肝心です。手帳のように、シール・マスキングテープ・雑誌の切り抜き・付箋などでデコってみるのもあり。ビジュアル的にかわいいと、日記を書くモチベーションもぐっとあがりますよ!
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