仕事中に眠くなってしまった……そんなときに使える眠気覚まし法6つ
春って眠くなりますよね……。お布団から出たくないうえに、会社に行ってもずっと眠かったり……。「人間の体は、春は眠いものなのだ!」といくら叫んでも、お昼寝すら許されないのが悲しい会社勤めの身分。
そこで、仕事中にどうしても眠くなってしまったときの眠気覚ましの方法について、まとめてみました。
ガムをかむ
眠くなるということは、仕事があまりおもしろくないからかもしれません。楽しいことをやっているときって基本的に眠くならないですよね。
そんなときはガムがオススメです。かむという行為は脳を活性化してくれる効果があるので、しゃっきりして仕事への集中力が呼び戻されます。
パソコン画面の明るさを調整する
パソコンのブルーライトが原因で目が疲れてしまいゆっくり寝られないのが原因で、眠くなってしまっている可能性もあります。そういえば疲れ目が気になる……という方は、画面にフィルターをかけたりブルーライトカットのメガネ使うと楽になる場合も。
画面の明るさや色が変わるだけでもそれまでと見え方が変わるので、モニターの色を変えるだけでも、一時的な眠気覚ましになるかもしれませんよ。
食事のときに水分をとりすぎない
ランチのときに、水やジュースを一緒にたくさんとっていませんか? ご飯を食べるときに一緒に水分をとりすぎると、消化のための胃液が薄まってしまうので胃に負担がかかって胃の血流が増えるぶん、脳の血流が減って眠気の原因になるという説もあるそうです。
また、よくかんで食べて消化をよくすることも大事ですよ。
空腹時に甘いものを食べない
小腹が空いたとき用に、デスクにお菓子を常備しているという方も多いのではないでしょうか。しかし、空腹時に甘いものを食べると血糖値が急激にあがってしまうので眠気の原因になってしまいます。
炭水化物は血糖値が一気にあがりやすいので、朝ごはんやランチのあとにいつも眠くなる……という方は、食事のさいに炭水化物を抜いてみると効果を実感できるかもしれませんね。
トイレで寝る
どうにもならないくらい眠いときは、5分でも寝た方がスッキリします。お昼寝が認められている会社ならいいですが、なかなかそんな会社はないのでトイレでこっそり寝るという手もありますね。
実際には寝なくても、立ちあがって歩いて外の空気を吸うだけでもリフレッシュになりますよ。じっとしていると眠気が増しますが。ひんぱんにトイレに行くのが難しければ、机の下で足首をまわしたりしてなるべく動かしましょう。
好きなもの、好きな人を見る
ときめきを感じる相手の前に出たら、眠気なんて吹っとんでしまいますよね。眠くなったときは、スマホに入れてある好きなアイドルの写真を見たり彼にLINEを送ると、一時的に眠気が飛ぶのではないでしょうか。ときめく妄想で脳を活性化して、眠気をふっ飛ばしましょう!