私たちが母から学んだ人生の教訓7つ
私たちは人生の中でいろんな人から教訓を得ます。そのなかでも母親から学ぶことって同じ同性として多いのではないでしょうか?
今回は女子のみなさんが感じる、「母から学んだ人生の教訓」を調査してみました。
自立した女性になることの大切さ
パートナーがいたとしても、その人物がいなければ生きていけないという状況を作り出さず、もしそのパートナーを失ったとしても幸せに強く生きていくことのできる、自立した女性でいることの大切さ。
とくに家庭と仕事をしっかりと両立している母親を見て育った方はこれを学んだはず。
自分自身を信じるということ
敵ができたとしても自分の信じた道を進むこと、間違ったことから抜け出すこと、失恋したり仕事で失敗したりしてもそれで人生が終わるわけではないということ――を教えてくれたはず。
強く、そして優しくいること
子どものころ、わたしたちが体調が悪くてどうしようもないとき、眠たいにも関わらず夜通し看病してくれたり、気分が悪くてベッドや床を汚してしまってもそれに対して怒ったりすることはありませんでしたよね。
私たちが病気で苦しんでいてもうろたえることなく、強く、優しく、辛抱強くそばにいてくれたあのふるまいは、子どもに対してだけでなく、友人や愛する人にやってあげるべきことだと教えてくれました。
過去を振り返らないこと
「もしあのときこうだったら……」「あのときこうしていれば……」という後悔をいつまでもしていても意味がないこと、そして人生はいつも思い通りにはいかないということを経験を交えながら話してくれたこともあったはず。
そして過去を振り返らず前に向かって歩いていくよう背中を押してくれましたよね。
女性であることが時に不利であること
女性という立場のせいで意見を聞いてもらえなかったり、軽くあしらわれたりすることもあるということ。それでも強く意見を言い続けることでその意見を受け入れてもらえることもあるというリアルな社会について学んだ方も。
我慢強くいること
うまくいかないことがあっても、頑張れば最後にはなんらかのいい形を残すことができるということ。人生に、タイミングに、成功に、問題解決にはすべて我慢強さが必要なんだということを教えてくれました。
幸せは自分で作り出すもの
どんなにつらい状況でも小さな幸せを見つけることはできるということ。やらなくてはならないことがたくさんある毎日のなかにも、じっくり見てみると笑顔になれるようなそんながたくさんあるのです。そんな幸せの見つけ方を学びました。
▽ 参考記事(海外サイト):10 Things You Learn From Being Raised By A Strong Mother