メリットもデメリットも! フリーランス女子の働き方と妊娠・出産【前編】

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國塩亜矢子

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2016.02.08.Mon

こんばんは。インナービューティー研究家・フードコーディネーターの國塩亜矢子です。私は現在フリーランス、いわば個人事業主で仕事をしています。昨年「フリーランスで仕事をしたいんです!」といううら若き女子大生たちと会う機会が何度かあり、伝えたいことがむくむくと湧いてきました。

フリーランスってどんな仕事?

フリーランスとは会社などの組織に属さず、個人で仕事を引き受けこなしていく仕事。なので雇用保険や厚生年金には加入できません。上司も部下も同僚もいません。フリーランスといっても、職種によっては在宅ではなく、出向のようなかたちでどこかの企業に毎日出社して仕事をするというケースもあります。そのような場合は一応、上司や同僚は存在するかもしれません。

経費や事務業務も、ぜんぶ「自分で」

会社勤めの場合は会社側が引き受けてくれる年末調整などの事務的作業も、フリーランスの場合は自分で処理しなければなりません。個人事業主の場合は毎年3月に必ず確定申告(青色申告)を行う義務があります。経費・営業利益などの管理を行い、中長期的な数字の管理をしていく必要があります。
もちろん稼ぎは「給与」ではなく「報酬」になるので月によって収入の変化があります。毎月一定の収入を維持したいという場合は、自分が頑張るのみ! そう、フリーランスはすべて「自分次第」。自己管理ができないと成り立たない働き方と言えます。

フリーランスの前に会社員を経験すべし!

これはかなり個人的な意見ですが、フリーランスを目指す若者には「まずは数年、会社員を経験すべし!」と声を大にして伝えています。作家・アーティストなど特殊な職種を除いて、やはり社会に出てから会社員として経験を積むということはとても大切。

「社会人スキル」はどう学ぶ?

名刺交換の仕方にはじまり、電話のかけ方、先輩・後輩・得意先との関わり方、仕事の進め方、経費処理の手続き、契約書や請求書などビジネス文書の作成――など、社会人として仕事の基本を体験しながら学ぶには、会社員経験がマスト。すべての経験は絶対むだになりません。もちろん失敗という貴重な経験も。すべての経験はのちにつながり、自分の土台となります。会社員時代に失敗も成功も(失敗の方が多くてもOK!)さまざまな経験をした方が、将来フリーランスとなったときに自分にある程度の自信を持って前へ踏み出せるのではないでしょうか?
なにより会社員時代の同僚(戦友?)や、自分を育ててくれた上司や先輩は永遠の宝物。転職したり独立してからも、きっと一生付き合えるかけがえのない人たちになりますよ!

後編へ続きます。

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國塩亜矢子

インナービューティー料理研究家・フードコーディネーター 「インナービューティー」を軸とした自宅での少人数制レッスン、メディアでのコラム執筆・レシピ開発等の仕事を通じ、「正しい食のあり方」×「美」についてのエッセンスを伝えている。出産後は離乳食レシピや妊活・マタニティ・授乳ママレシピの開発にも積極的に取り組み、女性のライフステージごとに関わる「食」の大切さを幅広く発信中。 女子栄養大学認定・食生活指導士1級 日本野菜ソムリエ協会認定・べジフルビューティーアドバイザー、調味料ジュニアマイスター、キッズキッチンインストラクター
★著書「決定版!節約・冷凍レシピ」(宝島社)
★ブログ:「旬食美人学~Let's enjoy meals & beauty !~!」 http://ameblo.jp/ayablo-1220/
★HP:「旬食美人学」 http://syunsyokubijingaku.jimdo.com/