外見より大事かも! 美女の必殺技、品のある話し方をマスターせよ

2016.01.28

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「あの人、きれいだな」と感じる女性は、外見だけではなく話し方も美しいといわれています。確かに、声がキレイで言葉づかいが美しい女性は魅力的ですよね。話し方は、外見と同じくらい大切な美人の要素なのです。
今回は、美人声になるための3つの方法をご紹介します。自分の話し方を見直してみましょう!


美人度をアップさせる話し方のコツ

1: 低すぎる声はNG! 発声術を身につけて

低めの声は落ち着いた印象を与えるので、ビジネスシーンでは有利ですが日常では「かわいげない」とか「老けてみえる」とあまりよいイメージではありません。低い声=女らしさダウンになりかねません。また甲高い声は明るく聞こえますが、きいている方が疲れてしまうという調査結果も。
一般的に「ド・レ・ミ・ファ・ソ」の「ソ」の音くらいが、人に好感を持たれる音程の高さなのだそう。「ソ」の高さを意識して、話すようにすると美人度がぐっと上がります!

2: 会話の早さやトーンも重要です!

話す速度も女性らしさに関わっています。まず、早口は厳禁です! せかされるような気持ちになりますし、攻撃的な印象を与えてしまいます。早口で話をするクセがある方は、少々遅めを意識してみましょう。
早さだけではなく、会話では「間」をとることも大事です。男性はとくに会話が苦手という方が多いので、相手が言葉をはさむ余裕の間をとりながら話すと好感度アップ。しっかり相手の目をみて話すことも忘れずに。男性の目からはゆっくり話す女性の方が、穏やかで上品、そしてセクシーに見えるそうです。

3: 汚い言葉づかいは絶対ダメ!

男性の9割が「汚い言葉づかいに幻滅した」という経験を持つほど、女性の言葉づかいには敏感なのです。好印象を与えるためには、以下の点は(最低限)注意しましょう!

・ 「あの~」「えっと~」「それで~」など、無駄な言葉をはさみすぎない。意識せずとも意外と使っちゃう言葉ですよね

・ 「わたしい。こないだぁ」と語尾を引きずるような話し方は、だらしない印象に

・ 同じ言葉ばかり連発しない。「ヤバい・かわいい・超」など、同じ言葉ばっかり話すとイメージダウン。本人は気にならないのが怖いところです

透明感のある声を出すためには?

すんだ透明感のある声を出せたら、もっと魅力がアップしますよね。そのために大切なことは、おなかからの発声です。女優さんなど発生の訓練を受けた人は、おなかからすーっと通るはずむ声を出せるもの。お家でできる発声法もマスターしましょう!
背筋を伸ばして、おなかをぽんとへこますときに、空気と一緒に声がポン! と出るイメージで「あ~」と発声します。あお向けに寝ると自然と腹式呼吸になるので、寝た状態で発声練習をするのもオススメです。
声の高さ・早さ・トーン、そして言葉づかいに注意して美人声になれたらいいですよね!

2016.01.28

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記事を書いたのはこの人

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Written by 松はるな

美容・ファッション・ライフスタイル・旅行など、主に女性向けのコラム記事を 執筆しているライターの松はるなです。 雑誌広告、化粧品会社にて美容コラムを担当するなど文章を書く仕事を経て、 現在はフリーのライターとして活動中。女性がもっと美しく健康に! そしてハッピーになれるような記事をご紹介出来るよう頑張ります♪ twitter: http://twitter.com/unicohm