スマホを触る時間があるなら勉強しなさい! 豊かな将来につながる「3つの自己投資」
「携帯」から「スマホ」に変わるのと同時にSNSも普及し、最近は歩きながらでもチェックせずにはいられない人が増えてきています。なかには、その日1日の過ごし方を細々と報告している女子もいますよね。いくら見ていて楽しくても、ほどほどにしておかないと、本来やるべきことがどんどんこなせなくなってしまいますよ!
スマホを頻繁に触る時間があるなら、将来の自分のためになにか別のことにも目を向けてみませんか? たとえば、スマホをダラダラとみているなら、資格勉強の一つや二つをコツコツと続けていた方がどう考えても賢いですよね。「幸せになりたい!」と願うだけではなく、ちゃんと行動に移さないと。
そこで今回は、豊かな将来につながる「3つの自己投資」をご紹介してまいります。
新聞を読む
一人暮らしの場合、新聞をとるのはなかなか難しいですよね。しかし、それはあくまでも言い訳にすぎません。近くの図書館に行けば、どんな人でも無料で新聞を読むことができます。スマホで情報収集することも大切ですが、きちんと頭の中に情報が入っていなければ意味がないのです。
また、ネットに掲載されている文章よりも新聞の文章はとても堅く、読解力を鍛えるには、まさに最適! スマホで課金している時間があるなら、新聞を読む時間にまわしましょう!
運動をする
最近はデスクワークが中心になっていて、なかなか運動する機会がありません。自宅と会社の往復だけで一週間があっという間に終わってしまうという人も珍しくないでしょう。運動をして体調管理に努めるということは「健康」を保つことになります。つまり、言い方を変えれば自己投資といえますよね。会社から帰ってきても、夕食までスマホを操作しただけで時間がすぎるのであれば、ウェアに着替えて、ウォーキングやランニングをはじめてみましょう!
最初の一歩を踏み出すまではめんどうくさいと感じるかもしれませんが、習慣づくと、そのうち「ランニング大会に出てみよう」「ウォーキングイベントに参加してみよう」と新たな目標も生まれ、毎日にハリがでてきます。一人だとなかなか続かないなら、まわりを巻き込むというのも方法としてはアリでしょう!
親孝行する
せっかくのお休みなのに、ダラダラとツ○ツムをしてばかりいるようでは大人として失格! そんな暇があるなら、両親を誘ってどこかお出かけしてみませんか? 「親孝行したいときにもう親はいない」とよくいいますが、いくら今両親が元気にすごしていても、いつ今の環境が崩れるかは誰にも予測できません。お別れしてから後悔しないためにも、今のうちからきちんと親孝行の時間をとりましょう。
もしかしたら、大人になったからこそ話せることがあるかもしれません。両親とすごす時間は、きっと今という時間も、そして将来も豊かにしてくれますよ!
ソーシャルデトックスも忘れずに
もし可能であれば、1日電源を切って、一人でゆったりとすごしてみるのも大人らしい休日のすごし方ですよね。SNSで他人とつながらずにすごす時間がいかにシンプルで居心地のいいものなのかを理解できるはず。
定期的にソーシャルデトックスをして、その間は、未来につながる自己投資の時間にまわしましょう!