デートのときでも大丈夫! ヒールが高いパンプスでも疲れない裏ワザとは!?

2015.11.20

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オシャレなパンプスって、1日中はくと足がパンパンになりますよね。しまいには腰まで痛くなってくることも……でもはきたいし! そんなわけで、ヒールが高いパンプスでも足が疲れにくい裏ワザ的方法をいろいろあつめてみました。


アイテム使用で疲れない!

裏技アイテムその1: アウトソール(靴底)をつける

売っているままの状態のパンプスはクッション性が弱いことが多いので、多少お金と手間はかかりますが靴の修理店でアウトソールをつけてもらうと疲れにくくなります。アウトソールをつけることで、直接パンプスにかかる負担も減って、結果的にお気に入りのパンプスが長持ちします! うれしいことづくしですね!

裏技アイテムその2: インソール(中敷き)を入れる

購入時に少し大きめのサイズのパンプスを選び、インソールを入れます。そうするだけではき心地がだいぶ変わりますよ! パンプス購入時に、一緒にインソールも合わせて購入してしまえばたいした手間もかかりません。
「ピッタリのサイズのパンプスを買っちゃったばっかりだよ~!」という人でも大丈夫! 全体的にサポートするものを入れるなら大きめのサイズのパンプスを選ぶ必要がありますが、部分的なインソールならあまりサイズが変わらないので今はいているパンプスにも入れられますからね。

裏技アイテムその3: 部分的にクッション素材のついている靴下をはく

インソールやアウトソールよりも手軽なアイテムはないの? という人はクッション性のある靴下がおすすめですよ。手軽ですし、すぐに購入できますからね。職場の近くの靴下ショップに行って、買ってくるなんてこともできてしまう(かもしれない)手軽さが魅力!

裏技アイテムその4: ストラップをつける

足首や足の甲にストラップがない形のパンプスは、脱げてしまう可能性があると無意識に考えるため歩き方が変になることも。あとづけの(足の甲に通すようなタイプの)ストラップをプラスすれば歩き方も変にならないので疲れにくく、また靴ずれ防止にもなります。

姿勢を正しく保てば疲れない!

頭のつむじ部分を糸で吊られているイメージで背筋を伸ばします。高いヒールの靴をはき慣れないと、体の重心が傾いて姿勢のバランスが崩れてしまうことがあります。ですが、その姿勢では足や腰にけっこうな負担がかかります。正しい姿勢を保てれば、じつはそこまで負担がかからないんですよ!
ヒールのあるパンプスは脚を長く、そしてキレイにみせてくれます。しっかりと予防策をねれば怖いものなんてありません! どうぞ輝くあなたを存分にアピールしちゃってくださいね!

2015.11.20

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林ユリ

1987年生まれの好奇心旺盛なお調子者。ありふれた日常の中に笑いを見つけることが大好きで、面白そうなことがあれば所構わず首を突っ込む癖がある。 考えるよりも先に行動しちゃっているタイプ。それで失敗することもあるけれど、 「Don’t think. Feel!」ってことで! Twitter @ohana2425  写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子