「転職しようかなあ」と思う6つの瞬間
みなさんは今の仕事に満足していますか? もし不満がつもっているとするならば、がむしゃらに頑張っている日々のなかでふと「あーもうこの仕事辞めたい。転職しようかな」と思う瞬間ってあるはずです。そんな瞬間あるある6つをあつめてみました。
昇進の見込みがない
一生懸命頑張ったぶん役職が昇進していくとわかっていると、自分のなかに指標ができてやりがいをもって仕事にとり組めるものです。でも職場によってはある一定のポジションに達すると誰かが辞めない限り昇進が見込めない……なんてことも。これでは「ここにいる意味、あるのかな?」と思ってしまいますよね。
やる気のない同僚がいる
同じ仕事を与えられて同じ給料をもらっているのに、あなたが1日で終える仕事を同僚は3日かけてやっているのにおとがめなし。3日もかかるなんてなにをしているんだろうと思うと、パソコンでずっとゲームをしていた……なんて事実を見つけてしまったり。むちゃくちゃ腹が立ちますよね。
ただ上司に密告して、その同僚がクビになってしまうのもかわいそうだし、モンモンとした気持ちが残ってしまうのです。
“えこひいき”が存在する
上司のお気に入りかそうじゃないかによって仕事の割りあてが違う――などの“えこひいき”を発見してしまったとき。自分がえこひいきされている立場でも、まわりからの視線が気になって居心地の悪さを感じますが、ほかの人ががっつりえこひいきされているとそれ以上にイライラするものです。
有給休暇が使えない
会社によっては消化できなかった有給休暇をお金としてくれるところもありますが、使えない状況にしておきながら「使わなかった」としてその有給休暇がただただ消えていくなんてことになると辛いモノです。
会社の設備がひどい
コンピューターが古すぎてしょっちゅうデータがとんでしまったり、画面が固まってしまうような事態に陥っているのに、ケチな社長がなにも対応をしてくれないとき。また、小さい会社だからといってトイレが男女兼用だったりするのもうんざりしますよね。便座をおろさない男性社員、トイレを汚くする社員なんかがたくさんいるとトイレに行きたくなくなり、会社にも行きたくなくなります。
正直に話せる相手がいない
職種によっては全員がライバルみたいな雰囲気の会社もあり、仲良しの同僚や相談をできる同僚がいなかったりすることも。みんな仲良しといった学校のような雰囲気は求めてないにしても、一人くらい心を許せる同僚がいるほうがいいですよね。