飲み放題よりカクテル一杯。30代になる準備ができているサイン7つ
10代の頃、完全におばさんだと思いこんでいた30代。そんな30代直前まできているあなた。その新しい世界に飛びこむ準備はできているでしょうか?
今回は、そんな「30代になる準備ができている」サインを7つご紹介したいと思います。
サイン1: ソーシャルメディア依存症ではなくなった
眠るまえにチェック、起きたらすぐにまたまたチェック。ソーシャルメディアをひたすらチェックして友達の動向を探り、自分の毎日とくらべては一喜一憂する。そんなソーシャルメディア依存症からは卒業したと感じることができますか?
サイン2: クラブへのお誘いにワクワクしなくなった
週末といえば必ずクラブに繰りだして、朝までお酒を飲んでは踊りまくっていたのも20代の中盤まで。30代も手前になると、「クラブ行く?」と誘われても少し考えてみてやっぱり家でゆっくり眠るほうを選んでしまうのです。
サイン3: ソーシャルメディアのおめでたいネタ・子どもネタ投稿などにイライラしなくなった
婚約・結婚・子育てネタなどのソーシャルメディアの投稿って、自分がそれらに興味がないときには、ひたすら邪魔な投稿以外のなにものでもないというのが本音。
ですがひとたび自分自身がそういったことに興味が芽生えはじめると、イライラよりも「いいなあ」という気持ちのほうが大きくなっていくのです。
サイン4: 酔っぱらうのはまれになった
勢いにまかせて飲みまくっていた若い頃。しかし年をとるにつれお酒の飲み方が上手になっていき、自分一人で帰れなくなったり勢いで誰かについて行ってしまったりすることもなくなっていくものです。心地よく酔うことはあっても、「酔っぱらっちゃったなあ」と感じることがまれになるのは大人になった証拠です。
サイン5: 飲み放題よりも、おいしくて幸せになるカクテル一杯を楽しむようになった
居酒屋などの飲み放題に支払うのと同じくらいの金額を支払って、雰囲気も味も◎な1杯のカクテルを楽しむお店に足を運ぶようになったときです。くだらないばか笑いをしてしまうような話よりも、思わずクスっと笑える話をできるようになったのかもしれません。
サイン6: うるさいレストランに行かなくなった
安くて学生が集まるようなレストランに足を運ぶことはなくなり、もっと質のよい食事とリラックスした時間を楽しむことができる空間を選ぶようになったときです。
サイン7: 年下の部下によいアドバイスをしてあげることができる
長く生きているぶん、仕事に関してもプライベートに関しても自分のなかで作りあげてきたものを参考に、年下の部下に対して意味のあるアドバイスをしてあげることができることです。おばさん扱いされるのではなく、たよりになる上司として認められるのも30代になる準備ができているよいサインでしょう。