どんよりマイナスオーラになってない!?  「運をさげるNG習慣」3つ

ただやみくもに努力しているだけでは幸せを引きよせられません。運をあげるためには「ポイント」をおさえることが大切。スマホとにらめっこしたり、ヒマさえあればSNSをみたり……もしかしたら、あなた自身がきづいていないあいだに自分で運気をさげている可能性があるんです。1年365日、豊かな毎日にするためにも運をさげるNG習慣をおさらいしておきましょう!


トイレで携帯をいじっている

そもそも、トイレはあまり清潔な場所とはいえません。風水的にも「不浄の地」といわれていて、トイレで連絡をとると人間関係が悪化するそう。携帯に限らずトイレで本を読む人もいますが、これもあまり運をあげる行動とはいえません。あくまでもトイレは排泄する場所。わざわざそこでなにかを持ちこんでする必要はまったくありません。
また写真やポスターといった紙類をトイレに貼りつけるのも運をさげるアクションなので気をつけてくださいね。

友達に依存している

学生気分が抜けだせずにいつまでも友達に依存していませんか? 友達はたしかに自分にとって大切な存在ではありますが、30歳になっても40歳になっても友達とべったりし続けることはできません。結婚願望がないならまだしも、いずれは家庭に入って子育てをしたいと願うなら友達にベッタリではなく自分にふさわしいパートナーを見つけるのが先決ですよね。
また一定の友達によりかかっているにも関わらず、別の友人に普段仲良くしている人の悪口を言うのもみずから運気をさげていることになります。気をつけましょう!

買いものが趣味

ストレスを発散するために買いものを楽しまれる女性がほとんどでしょう。しかし新しくなにかを買い足したなら、そのぶんすでにもっているものを処分しなければどんどん溜まっていくばかり……。またまったく必要がないものばかり買っていても運気はあがりません。タンスやクローゼット、机の引きだし、本棚……いつも一定のスペースを確保し、パンパンで入らない! ということがないようにしましょう。ものを溜めこんでいると、幸せ体質からはどんどん遠のいてしまいますよ。

いかがでしたか? もしかしたらあなたも知らないあいだに運気をさげていたかもしれません。豊かな人生を送るためには、努力だけですべて解決しようとするのではなく、運気をあげるポイントもおさえておくべき。
「どうせあがらないでしょ~!」と疑ってかかるなら、それなりの人生になるでしょう。しかし、本気で現状を変えたいという気持ちがあれば、誰でも幸せになれるチャンスはあります。幸運の女神が舞いおりてきてくれるように、普段から言動には注意しましょう!

2015.09.14

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記事を書いたのはこの人

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Written by 山口 恵理香(やまぐち えりか)

WEBライターとして活動中。90年生まれ。 得意ジャンルは恋愛とライフスタイル、ファッション、ビューティーなど。 モットーは「瞬間を生きる」。現在、googirlのほかにAppwoman、TRILL、GODMake、コスメ二スト、サプリ、Ciel、マイナビティーンズなど20媒体以上で執筆中。 記事を読んでいただいた皆さまの背中をそっと押せる書き手であり続けたいと思っています。