早起きは三文の徳! 朝するとハッピーになることTOP5!
朝が苦手で起きられない人もいるでしょう。でも、「早起きは三文の徳」は本当。筆者も早起きをはじめてから精神状態があきらかによくなって、仕事に対する集中力も格段にアップしました。そんな早起きですが、「実際に早起きしたらなにをすればいいの?」と思う人も多いはず。
そこで今回は「朝するとハッピーになること」のTOP5をご紹介したいと思います! これを読めばつい早起きしたくなるかも!?
5位: 勉強をする
朝の1時間は夜の3時間・4時間にも匹敵するといわれていますので、勉強をするとひじょうにはかどります。睡眠によって海馬に空きができるため、記憶が残りやすいのだとか。なにか学びたいことがある人は早寝早起きを心がけて、毎朝勉強するようにするといいかもしれませんね。朝に勉強する習慣を身につければ、勉強がスピードアップするだけではなく脳が活性化した状態で家を出ることができ、仕事もはかどる可能性大。
4位: 近所を散歩する
朝食をとりお腹が満たされたところで近所を軽く散歩すると、すがすがしい気持ちになれます。朝の空気はすんでいて、深呼吸しながら歩くと自然と前向きな気持ちになれるのです。ストレスの多い生活をしていると、ギリギリの時間まで寝ていて慌てて支度をして家を出ることになりますが、その生活を続けてもさらなるストレスが加わるいっぽう。朝は余裕をもって起きて、散歩をして一日のはじまりを気持ちよくすごしましょう。
3位: ジョギングや軽いヨガをする
ダイエット中の人にとくにおすすめなのが朝のジョギング。体が完全に起きたと感じたタイミングでジョギングをすると、ダイエット効果が期待できます。「朝から走るなんて無理」だと思ってしまうかもしれまんが、これが格別に気持ちよいです。朝から汗を流し運動をする気持ちよさを一度覚えると、やみつきになってしまうかもしれませんよ。
また、激しい運動は控えたいのなら、朝ヨガをして精神と体を整えてから出勤するのもいいでしょう。
2位: 部屋をすみずみまで掃除する
朝に窓をあけて部屋をすみずみまで掃除すると、部屋の空気感が明らかに変わっていくのを感じることでしょう。風水的にも、朝換気をして部屋の空気を入れかえることで新しい運気を入れることができるといわれています。一日のはじまりに掃除をすると、気持ちを前向きにきりかえられネガティブな思考とも距離をおけるでしょう。
1位: 朝食をとる
朝早く起きて朝日をあびるとお腹もすいてきます。これまで朝食抜きの生活を送ってきたとしても、ちょっとだけフルーツやヨーグルトを食べてみませんか? ムリをして朝食をたくさん食べる必要はありませんが、少し朝食を食べるだけでも内側からエネルギーが湧いてきて、午前中から「がんばるぞ!」と思えますよ。さらに、朝食を食べることで体温が上昇し代謝アップも期待できるのです。
いかがでしたか? 朝早く起きるのが苦手だった筆者も今では早起きが大好きになり、夜ふかしする回数はガクンと減りました。それだけではなく、なんとなくものごとも順調に進むようになった気がします。早起きをして健康的な生活を送りたい人はぜひ試してみてくださいね。