毎日をハッピーに過ごすための7つの習慣
毎日をウツウツと過ごすよりもハッピーに過ごすことで、自信がつくうえにまわりから信頼されるような素敵な人間になることができます。では毎日をハッピーに過ごすためにはなにをすべきなのでしょう?
なにもしなければハッピーにはなれない
ハッピーに過ごしたいと思っていても、待っているだけではハッピーにはなれないのが現実。まずはアクションを起こしましょう。なにもせずただひたすらハッピーになる妄想ばかりしていても、ハッピーには過ごせません。
7つの習慣を身につける
それではここで「ハッピーに過ごすために習慣化したい7つのこと」をご紹介します。少しずつでもよいので、どれかできそうなものからとりいれてみましょう。
習慣1: 日々忙しく過ごしつつも、あせらず行動
まったり過ごすのも至福のひとときですが、それは日々忙しく過ごしているからこそ。毎日時間を持て余しているようでは、まったり過ごすことのありがたみは感じられません。とはいっても忙しすぎてあせるようでは、心を狭くさせてしまいます。充実感を感じられるくらいの、ほどよい忙しさが理想です。
習慣2: 心を許せる友を数人作る
同じ仲間と毎回行動するのではなく、複数の友人と交流することでよい刺激をえられます。仲のよい友人を数人作ることで経験豊かな人生になっていきます。
習慣3: 行動を怖がらない
行動するまえから怖がっている人は、「失敗したらイヤだから」といった恐怖心があるよう。「失敗してもいいんだ」と思うことが大切です。まずは、失敗してもリスクのないようなことからはじめてみましょう。
習慣4: 運動をする
運動をしている人は、運動をしていない人よりも自信を持っています。痩せるためだけでなく体力をつけるといった意味でも運動は効果的。そして運動習慣をつけることで、体だけでなく心が変化していくのを感じられることでしょう。気力がみなぎり行動範囲も広がっていきます。
習慣5: 嫌なことも受けいれる
なにか習いごとをはじめたり新しい挑戦をするときに、もしかしたらストレスを受けるかもしれません。しかしなにかを成しとげるにはストレスはつきものです。嫌なこともすすんで受けいれてよい経験にすることで、自信がつきます。
習慣6: 経験のためにお金を使う
実体のない経験に対してお金を使うことに、ちゅうちょしてしまいがちになりませんか? 経験は確実に実になり、失敗も成功も知恵として身につきます。子どもの頃に新しく買ってもらった靴よりも、みんなで行った遠足の思い出のほうが色濃く心に残っていませんか?
習慣7: 今すぐ重い腰を上げる!
やりたいことはあるけれど腰が重くて行動できないことってたくさんあると思います。「いつかやろう」と思っているとそのいつかは一生やってきません。人は夢を持ちますが、一生のうちにその半分も実行できないといわれています。せめて半分でも実行できるよう、今すぐ重い腰を持ち上げましょう!