やっぱりデキルる人は違う!! 成功者に欠かせない5つの習慣
どんな人でもまわりを見渡してみると1人や2人、「この人、デキる人だな」と思われる人がいるのではないでしょうか。そんな人たちってフツーの人とどこが違うのでしょう? せっかくなら、自分もそんな人に近づいてみたいと思いませんか? そこで今回は、仕事でもプライベートでも成功している、という人のすぐれた素質についてまとめてみました。これらはいずれも生まれつきの才能ばかりでなく、努力することである程度身につけられるものです。自分にできるところから少しずつ始めて、そんな「デキる人」を目指しましょう!
習慣その1:つねにはっきりした「ゴール」を持っている
はたから見て「成功しているな」という人は単にラッキーという訳ではありません。自分がどうなりたいか確固たるイメージがあり、それに近づいてゆくにはどうするべきか具体的なゴール(目標)を設定し、それを確実に達成することで現在に至っているはずです。大きな夢や理想も、小さな目標をすこしずつ積み上げてゆくことでいつか到達できます。まずは自分に見合った目標設定をよく考えてみましょう。
習慣その2:どんな時も時間厳守である
時間にルーズな人間は仕事もルーズ、約束の時間も守れないようでは人間関係にもヒビが入り、信頼関係を築くことができません。そして逆もまた真なりです。仕事もプライベートも充実している人は、時間をきちんと守ることを自然と習慣にしていて、もしそれを守れない場合はきちんと相手に連絡し、新しいタイムリミットを決めています。これは自分のためというより、相手に対するマナーです。時間をちゃんと守る、そんな基本的なことをおろそかにしないのが成功者たちなのです。
習慣その3:失敗しても諦めず、満足できる結果を出すまで挑戦を繰り返す
1度や2度の失敗は当たり前。でもそれをものともせず、むしろバネにするくらいのつもりで何事にも向かってゆく強いメンタリティこそ、どんな分野でも成功するために欠かせない最も大切な要素です。めげないで自分が納得できる結果を出せるまでトライ&エラーを繰り返しましょう。生真面目なあまり自分を追い込んでしまうより、失敗やミスを笑い飛ばしてしまうくらいを目指して!!
習慣その4:うまく「ネットワーキング(人脈作り)」をする
いろいろな意味で成功している人たちは、生まれつき優れた才能と運に恵まれているからなのでしょうか。いいえ、むしろその成功の大きな原動力となっているのは、自分のことを理解し、惜しみなく協力してくれる人たちの存在。自分が求めるもの、目指すものをはっきりと自覚し、それに向けて頑張って努力していれば、その姿をみて応援してくれる人たちがきっと表れるはず。そんな味方となってくれる「サポーター」を増やし、広げてゆくことで、実力以上の力を発揮できるようになるのです。
習慣その5:なんでも先延ばしにしない
「今日はもう面倒くさいから、明日にしよう」と思ったまま、実行に移さなかったことが今までに何度あることでしょう。そんなルーズな人は、まずその癖を徹底的に止めるように! どんなに単純なタスクでも、「やる」と決めたら、すぐやってしまい先延ばしにしない、というルールを自分に課すだけで物事のすすめ方もずいぶん効率的になり、いい成果をだせるようになります。
▽ 参考記事(海外サイト): 5 Habits Of Successful People