恋にも自分磨きにも効く! 20代で始めておきたい6つの習慣
年をとるにつれてどんどん濃密になっていくのが人生。さまざまなトラブルにも直面することもあるけれど、さらに楽しくなっていくんだと思いたいものですよね。将来素敵な人生を送るためにもやりたいことにも挑戦しやすく、転んだとしてもまだ素早くたちあがることのできる20代のうちにいろいろと身に着けておくとよい習慣があります。今回は海外ウェブサイト『Cosmopolitan』から、20代で始めておきたい6つの習慣をご紹介したいと思います。
他の人と自分の体を比べるのはやめよう
キレイになりたいと思う気持ちを持つのはもちろんいいことなのですが、目標とする体型になるべく自分に苦痛を与えるのは意味のないこと。それに友達同士で足の太さやウエストの太さなんかを比べあって競い合ったところで満足感が得られることはないのです。自分の体は自分しか持てないと自信をもちましょう。
鏡の前を通りすぎる前に毎回自分を褒めてあげよう
自分の顔や体型にコンプレックスを持っていると、鏡を見るたびに「ここが功(・)だったら……」んなんてネガティブな気持ちを持ってしまいがちですよね。そうではなく、鏡に自分が写ったら毎回自分を褒めてあげましょう! 「今日はメイクが決まってる」「足、細くなったんじゃない?」「その色、似合ってるよ!」などなど。声に出す必要はないので、自分を褒めてあげるようにしてください。
自分のことを最高だと思わせてくれる男性と付き合おう
あなたの外見についてやちょっとした癖に毎回文句を言ってくるような男性は、あなたにふさわしくないと考えてOK! むしろ、自分が最高に賢くてほかの誰にもわたしたくないような女性だとして扱ってくれる男性と付き合うようにした方が◎ 少なくとも、あなたのことをネガティブな気持ちにさせる男性とは付き合わないように!
給料アップの交渉をする
自分が一生懸命仕事を頑張っていると感じるのならば、上司に給与アップの交渉をどんどんしていきましょう。そうすることで、何が自分に今足りないのか、どうすれば給料が上がるかということが明確になるのでよりやる気が出るはずです。
安いからと言って服を買うのをやめよう
バーゲンのときっていらないものにまで手を出してしまいがち。でも本当に欲しいモノ以外のいらないものにお金を使うのはやめましょう。使い捨てになるようなものを買うよりも、頑張ってお金を出して買った、毎日でも身につけたくなるようなアクセサリーを買うことにお金を貯めておく方がうんと意味があるものです。
体が発しているサインを信じること
ちょっと疲れているなあと感じるときにもがんばりすぎてしまうことってありますよね。無理をして体を壊して1週間仕事ができなくなるよりも、疲れていると感じたその日の夜早めにベッドに行って休息をとる方がよっぽどいいんですよ。
▽ 参考記事(海外サイト): 16 Habits Every Woman Absolutely Must Start in Her 20s