「まぁいっか!」その一言でブス度がアップ! 美人から遠ざかるいけない習慣Top5!
女性であれば毎日、スキンケアやメイクなどの美を意識するも、ときには「一日くらいまぁ、いっか」と怠けてしまうこと、ありますよね。しかし、その行動がブス度をアップさせ、老化を加速させてしまっているかも?
なかでも本日は、絶対にやってはいけない美人から遠ざかるいけない習慣Top5をお伝えしていきます。
美人を目指すなら絶対にやってはいけない!
1. UVケアをせずに外へ出る
シミやたるみなどの老化の一番の原因ともいわれるのが紫外線。玄関から一歩でも外へ出るときは必ず日焼け止め・日傘・帽子などのUVケアを。本来、家のなかにいてもガラスや床からの反射光で紫外線を浴びしてしまうため、日焼け止めは一日家のなかですごす日でも塗ってほしいもの。もちろん、洗濯物や布団を干すのにベランダへ出るときだって帽子をかぶるべし!
「ほんの5分程度だしまぁ、いっか」その油断がチリも積もればシミとなって現れるのです!
2. メイクしたまま就寝
世の美容家たちが100%の確率で絶対にしないのがメイクをしたまま寝ること。「どんなに疲れていても睡眠時間を削ってでも必ずメイクだけは落として寝る」と以前、美容家の君島十和子さんも番組でおっしゃっていました。
メイクしたまま寝ることは、その汚れが丸ごとくすみにつながるほど恐ろしいこと! 毎日仕事から帰宅するとそのまま寝てしまうことが多いという方は、ふきとるだけでメイクが落とせるふきとりアイテムを常備しておくと安心ですね。メイクしたまま就寝は10歳老化が進むと思って毎日メイクオフを心掛けよ!
3. 髪を乾かずに寝る
「熱いドライヤーをせずに髪が濡れたまま涼しく自然乾燥するわ!」これからの季節に多くなるのではないでしょうか? これもメイクしたまま就寝と同じように絶対してはいけないこと。
熱いドライヤーで乾かせると傷むと勘違いしている方がいまだに多いのですが、真逆! 濡れた髪は外部からのダメージを受けやすく、自然乾燥ほどうねりやごわつきが出ます。シャンプー後のドライヤーはマスト条件!
4. 体を冷やす
冷えは万病のもとといわれるくらい健康に悪影響が……。しかしそれだけでなく美の大敵! 肌がくすみ、シミできやすく、血色が悪い……。冷えがもたらす老化促進は数えきれないほどたくさんあります。
体を冷やす行為は日常にゴロゴロあります。ファッションや食事、飲み物、部屋の温度などすべての生活において「体が冷えないように」を意識するだけでも美力アップ!
5. 夜更かしをする
忙しい女優やモデルたちも22時には寝るように心がけているという方が多いくらい、夜更かしは見た目を悪くしてしまいます。肌のピチピチ感や透明感は睡眠あって手に入るもの。
特に22時~02時のゴールデンタイムの睡眠に分泌される成長ホルモンには、肌をキレイにさせる何にもかえがたい美容液以上の効果が! 寝つきが悪い方は、枕や寝具を変えるなど、眠りの質を良くするアイテムを見つけてみましょう。
いかがでしたか? これらは美の敵習慣! これらの5つを破ればたちまちブス度がアップし、逆に守れば美人に近づけるということです。美に「まぁ、いっか!」は通用しないと心得ましょう。