より良い30代を過ごすために20代でやっておくべき6のこと
10代の頃、20代も30代も変わらないでしょっ! なんて思っていたみなさん。20代も後半を過ぎてくると、そんなことはないということに気付いたはず。なぜならばそれくらいになると、10代の頃とは今の自分の体や気持ちの持ちようが違うということを実感するからです。20代から30代に突入したときのそういった変化は10代から20代に突入したときよりも激しく、今手をうっておかないと「あ~もう、20代からやっておけばよかった……」なんて嘆く羽目になることも。ということで今回は海外ウェブサイト『コスモポリタン』より、より良い30代を過ごすために20代でやっておくべき6のことをご紹介します。
その1:エクササイズ時間を確保
どのようにして自分のスケジュールにエクササイズする時間を入れ込むか考えること。よほどダイエットが必要でない限りエクササイズの時間を取ることはほとんどない、という方でも、30代になるとエクササイズしなければ体型を維持できないことになりはじめることも。ダイエットのため、というよりは体型をキレイにキープするためにも20代にうちにこれを始めておいた方がよさそうです。
その2:水をたっぷりとるようにする
たくさん水分をとるとむくむのではないかと心配して、飲み物をあまり飲まないようにしているなんて方。肌のはり、体から不純物を押し出すにも水が必要だし、たっぷり水をとることで気分もあがるそうですよ!
その3:チャンレンジ!
自分のキャリアに対して恐れず挑戦しよう。大学を卒業して働き始めて数年、どこかの時点で他のことに興味を持ち始めたり、本当にしたかったことを改めて発見したりすることもあるでしょう。その気持ちを実行に移すには30代よりも20代の方が、勢いをつけることが簡単だったりします。
その4:新聞を読む
知識とは積み重ねるからこそより深みがでるもの。オンラインでもいいので、日々起きているニュースはマメにチェックして、その中でも特に自分が興味を持ったものの関連記事を読むなど知識を深めていきましょう。
その5:紫外線対策
日焼け止めクリームはしっかりとぬっておくこと。しみやそばかすって本当に数年後にやってくるものなんです。普段から下地やファンデーションに日焼け対策成分が含まれたものを使っているだけでも違います。
その6:別れ
ずーっと長く付き合っている先の見えない恋人とはおさらばすること。高校時代くらいから長く付き合っている彼との関係が100%ハッピーならそんなことする必要はありませんが、将来の話をするわけでもなくなんとなく一緒に居るけど特に刺激はないという関係ならば、思い切って分かれてしまう方が正解ということも。
素敵な30代を思い描いているみなさん! ぼおっとしているだけではそれはドリーム・カム・トゥルーとはならないのです。
参考記事(海外サイト):15 Things to Do in Your 20s That Will Make Life in Your 30s Better