仕事でもキラキラ輝こう! オフィスでも一目おかれる存在になるためのヒントたち
大人になってつくづく感じるのは、プライベートだけでなく仕事もきっちりこなして周囲からの期待や信頼にしっかりと応えている女性はやっぱり素敵だなということ。もちろん恋愛が充実しているのもいいのですが、それだけでなく責任感を持って仕事に打ち込んでいる女性からは、自信や大人としての余裕が感じられ、存在感が違います。ではそんなオフィスでも人目おかれる存在になるためにはどうすればいいか、数々のヒントをまとめてみました。
“一緒に働きたくなる人”、を目指す
会社や組織のなかで働くうえで大切なのは、ひとり際立った才能やスキルより、同僚とどれだけ力を合わせて協力できるか、ということ。そのチーム力が発揮できてこそ、評価も上がります。そのためには周囲の人から、“あの人と一緒に働きたい”と思われるような人を目指しましょう。
協力を惜しまず、ときには適切なアドバイスをくれる同僚に恵まれることで、仕事運もどんどん上がるはずです。同年齢の同期だけでなく、上司や後輩、そして他部署の人とも普段から積極的に打ち解けていくオープンな人柄になってみましょう。
問題をただ放置するのではなく、解決する人になる
仕事で存在感を示すには、なにか難題にぶつかったとき、それをいかに乗り越えられるかということも大切です。どんな職場や職種にもそれぞれ問題や課題があるはず、それをただ“でも私の仕事じゃないわ”と放置したり、見て見ぬフリをするようでは何も変わりません。
むしろその現状をいかに好ましい方向に変えていけるか、問題を解決できるか、そんな意識を絶えず持ち、敏感に対応できるマインドを養ってみましょう。
尊敬できる“メンター”の行動を見習う
職場に憧れの先輩や尊敬できる上司がいたら、ぜひ自分の“メンター”(指導者)としてその優れていると思う部分を見習いましょう。どんなふうに仕事をさばいていくか、ストレスを解消させているか、仕事を効率的にこなしているか……。お手本となることはたくさんあるはずです。目指すべき“メンター”からたくさんの刺激を受けて、自分を成長させられる人は、長期的に見てもキャリアをグングン伸ばしていけるタイプと言えます。
お仕事モードのときのルックスにもこだわる
仕事の能力とルックスは無関係のようですが、特に女性の場合、ルックスは印象を左右する大きな要素で、けっして無関係とは言えません。だからこそ、ルックスにもこだわって。自分のなりたいイメージを反映させてみましょう。イメージが大切なのはなにも女優やモデルさんだけではありません、あなたも仕事を通じて自分をいわば“表現”しているのです。ですから、仕事ではこんなふうに見られたいという姿をビジュアル化し、それに近づけるよう、メイク、ファッション、アクセサリー、髪型などとことんこだわってみるようにしましょう。
いかがですか。仕事で輝いているオーラが出ていれば、それはしぜんとあなたの大きな魅力となってプライベートも充実してくることでしょう。よくよく考えてみれば、1日の大半はオフィスや仕事モードで過ごしている私たち、その時間をもっと大切に、自分らしく過ごせるようにしたいものですね。
▽ 参考記事(海外サイト): 5 Tips to “Shine Bright” at the Office