体調に合わせて作る厳選スムージーレシピ3選

2015.04.30

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「最近、だるいな……」と思うことはありませんか? 新生活などの疲れが出やすい時期でもある今日この頃。これからは五月病も心配ですね。なんか調子が悪い……と感じたら、手軽に作れてバッチリ栄養補給ができるスムージーを取り入れてみてはいかがでしょうか?
今回は体調に合わせて取り入れるべきオススメメニューをご紹介します。


そもそもスムージーの効果って?

スムージーというと、夏場などによく飲むヒンヤリトロトロなドリンクを指すのですが、主にここではグリーンスムージーといわれる野菜や果物に水や氷を加えたものをベースとして扱います。ミキサーで材料を入れて混ぜるのみなので調理もとても簡単ですし、なによりも酵素が豊富に摂取できることから、美容や健康によいとされているのです。

スムージーのベースをつくろう

まずはスムージーのベースの作り方をご紹介します。さまざまなベース作りが可能なのですが、今回は一番入手しやすく、お値段もお手頃、そして栄養素が豊富な果物、バナナを使用します。また、このベースは比較的に癖がなく、さまざまな材料と合わせてることができます。
バナナ1本、はちみつ適量、豆乳または牛乳100cc、氷を50g~60gをミキサーで混ぜ合わせます。たったそれだけで、美味しいベーススムージーの完成です。

体調に合わせてベースをアレンジしよう

1:疲れ目、だるさ

スマホやパソコンの使用頻度が多い日々で目が疲れることはよくあることですね。特に目が疲れていると感じたときはベーススムージーにはブルーベリー100gを加えてみましょう。ブルーベリーに含まれるアントシアニン色素が疲れ目や美容に効果的といわれています。

2:肌荒れ

肌が荒れて困る……というときは、ベーススムージーに小さじ1~2杯ほどの抹茶を加えてみましょう。抹茶オレのもとを入れてしまってもOKです。抹茶には美肌効果が期待できます。抹茶に含まれるビタミン、サポニンはシミ対策に。また、水分の減少を防ぎ、モチモチと弾力を与えます。その他、カテキンは紫外線でダメージを受けたお肌を修復してくれる働きもあるため、これからの季節にピッタリですね!

3:食べ過ぎ、デトックス

昨日食べ過ぎてつらい……、身体がだるくてデトックスしたい……! というときはベーススムージーにヨーグルトを大さじ2杯プラスしてみましょう。ベーススムージーにはすでにヨーグルトが入っていますが、さらにプラスすることでデトックス効果を高めます。お腹が痛いときは氷を控えでもOKです。

以上3つのレシピをご紹介しましたが、この3つのレシピに自分流で他の果物や野菜を入れてアレンジするのも楽しいかもしれません。ベーススムージーだけでももちろん美味しくヘルシーなので、朝やちょっとしたおやつのお供に取り入れてみてくださいね。

2015.04.30

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記事を書いたのはこの人

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Written by 美萌

臨床心理士を目指す大学院生。明治大学大学院在学中。不登校児童等のプロ家庭教師(中高国語科教員免許所持)として仕事をする傍ら、芸術活動にも力を注ぐ。元ディズニーキャストで大のディズニーマニア。趣味はベリーダンスとスパ巡り、歌を歌う事。2015年朝美人アンバサダー。フリーライターとして他媒体でも執筆中。 instagram:mimoe_barairo blog:http://ameblo.jp/jo-hinsexy2013/