スマホ時間が長い人ほど顔がたるむ! デジタルデトックスを始めよう!
今やFacebookやLINE、BLOGなどのSNSやアプリが浸透し、若い世代だけでなく、幅広い年代でスマホ依存症が増えています。スマホは生活に欠かせない便利ツールともなっていますが、一歩間違えばスマホ依存で老化が進む!? なんてことも。スマホ時間が長いかも? という方は今すぐデジタルデトックスお取り入れて!
なぜスマホ時間が長いと顔がたるむの?
スマホをいじるときの姿勢は皆さん、大概下向きの猫背姿勢になります。これを長時間続けることでリンパや老廃物が停滞し、顔にたるみが生じ、下ばかり向いていると首の前側の筋肉が縮むので二重顎やフェイスラインが崩れる原因に。さらにスマホ時間が長いと眼精疲労で目元のくすみやクマ、小じわなどの老化が進み、スマホをいじるときは無表情もしくは眉間にシワが寄った状態のことが多いことから、眉間やほうれい線、首などにシワができやすくなるといった悪影響が。
それだけでなく、肩こりや首こり、頭痛など健康への被害、またスマホが放出する電磁波が体内に影響することも無視できません。最近では「スマホブス」という言葉もあるほど、スマホ時間が長いほど老けやすくなることは事実なのです。
スマホ依存になってない?
スマホ依存は自分では案外気が付かないものです。さっそく当てはまるものにチェックをしてみましょう。
□朝起きたら、まずスマホをチェックする
□目的もないのにネットに繫いで見てしまう
□スマホを忘れたら予定を遅らせてでも取りに帰る
□携帯禁止の場所でもつい触ろうとしてしまう
□ネットを見ていて寝不足になることがたたある
□手元にスマホがないだけでソワソワしてしまう
当てはまった数が2つ以上の場合、スマホ依存軽度。3つ以上当てはまっていたらもしかしたら、すでに日常をスマホに振り回されている重度のスマホ&ネット依存かも!?
デジタルデトックスを取り入れよう!
一日スマホから離れて自然に触れてみる
依存かも? と思ったら即実行すべし! 友人と会う、ショッピングに行く、自然を散歩してみる……など現実世界での体験を優先し、スマホから離れてみましょう。気分もリフレッシュできるほか、疲れた心も充電することができます。現実世界で行動することで自分を見直すことができ、スマホ依存から脱出できる第一歩に。
スマホをいじるときは顔の高さに持っていくべし!
スマホが老け顔を作る原因が下向きの姿勢の悪さ。スマホをいじるシーンがあるときは、スマホを顔の高さまで持っていくことで下向きの猫背姿勢を防ぎ、顔のたるみやシワなどの老化を予防することができます。
スマホ防磁テクを取り入れる!
スマホから浴びる電磁波をなるべく少なくするために、「通常の通話はスマホを耳元よりも1cm離す」「メールの送受信やネット中は、なるべく手をまっすぐと伸ばした状態で利用して体から離す」「電磁波を頭部に直接浴びるのを回避するイヤホンを利用する」といった防磁テクを取り入れていきましょう。
いかがでしたか? これらをやるのとやらないのとでは大違い! スマホ依存は美容の大敵です。スマホはすでに手放せない時代となってきました。だからこそ、日頃からデジタルデトックスを取り入れて、スマホ依存にならぬようコントロールしていきましょう。