【納豆好き必見】簡単ウマッ! 納豆のバリエーションレシピで食べながらキレイになっちゃおう!
納豆は健康と美容に良い。誰もが知っている周知の事実ですが、毎日食べると正直飽きてしまうなんてことはありませんか? 食物繊維、イソフラボン、ビタミンB2など美容効果が高い成分がたっぷりと凝縮された納豆は、毎日食べるからこそ意味があるはず! 今回は王道の納豆×ご飯以外にも、こんなに楽しめる! 「納豆のバリエーションレシピ」をご紹介します。そのまま食べても十分美味しいけれど、たまにはアレンジも♪
ネバネバがクセになる「納豆ととろとろ卵のパスタ」
<材料>(2人分)
・納豆: 2パック
・えのきだけ: 1袋
・万能ねぎ: 適量
・卵: 2個
・パスタ: 120g
(A)
・オリーブオイル: 大さじ半分
・しょうゆ: 大さじ3分の2
<作り方>
1.納豆を(A)のオリーブオイル、しょうゆと混ぜ合わせる
2.えのきは根元を切り落として、小房にわけて、万能ねぎも小口切りにする
3.温泉卵をつくる。鍋に水を入れて火にかけ、7分ほど様子をみながらゆでます。
(10分だとかたくなってしまうので、8分程度が目安です)
4.パスタは塩を加えた熱湯でゆでて、残りの1分で一緒にえのきだけも加えてゆでます。ざるにとって水気を取る
5.1の納豆と4を混ぜて器に盛り、万能ねぎをかけてたまごを乗せれば完成です!
ほっとするやさしい味「納豆の根菜汁」
<材料>(2人分)
・引き割り納豆: 1パック
・ごぼう: 3分の1本
・里芋: 2個
・にんじん: 20g
・豚もも薄切り肉: 80g
・サラダ油: 小さじ1
・だし: 2カップ
・みそ: 大さじ2
・万能ねぎ: お好みで
<作り方>
1.ごぼうは斜めに薄切りして、里芋は皮をむいて半月切り、にんじんを食べやすい大きさにカットにしてそれぞれ下ゆでしておきます。豚肉も食べやすい大きさに切っておきます。
2.鍋にサラダ油を熱して、豚肉を傷め、色が変わったらだしと1に入れてそのまま沸騰させ、アクを取り、野菜が柔らかくなるまでゆで続けます。
3.みそを溶き入れて、ひと煮立ちしたら納豆を加えて火を止めます。
4.器に盛り、小口に切った万能ねぎをのせればできあがりです!
絶妙な味わい「春菊と水菜の納豆サラダ」
<材料>(2人分)
・引き割り納豆: 1パック
・春菊: 50g
・水菜: 70g
・赤ピーマン: 半分
・長ネギの白い部分: 10g
(A)
・お酢: 大さじ半分
・オリーブオイル: 大さじ1
・しょうゆ: 大さじ半分
・砂糖: 大さじ半分
<作り方>
1.春菊は葉先を手でちぎって、水菜は3cmほどの長さにカット。赤ピーマンは千切りにして、それぞれ水にさらしてパリッとさせ、水気をきっておきます。長ネギは縦細にカット(白髪ねぎ)にしておきます。
2.納豆に(A)の調味料を混ぜます。
3.器に1の野菜をもり、2の納豆をかければできあがり。
風味を出すためにオリーブオイルの代わりにごま油を入れても美味しいです!
主食にもおつまみにも使える納豆。そのまま食べても十分美味しいですが、たまにはアレンジを加えて納豆の新しい美味しさを堪能するのもいいですね!