美しくなるために捨てるべき3つの“なんとなく”なこと
こんにちは、自分の手相が気になる、渡辺早織(@w_saori)です。
女性なら少なからず誰しも美しくなるためにしていることがあるはず。例えば、ヨガに通うとか、オーガニックの食事を心がけるとか、いい基礎化粧品を使うとか。
それは美しくなるために自分にいろいろなものを足していっている状態ですよね。自分にないものを補って美しくなる方法といえると思います。
しかし美しくなるためにはすべて足し算だけで解決するわけではありません。時に、自分が必要としているものを捨てないといけない場合があるのです。実は補うことより捨てることの方が大変。捨てるということは“我慢”が伴いますから。
しかし、大変なことは結果がその分ついてくるのです。コツコツとそして地味なことかもしれませんが、その積み重ねで確固たる美を獲得できる。
ではどんなものを捨てるべきなのでしょうか?
美しくなるために捨てるべき3つのこと
1.飲み会
会社の付き合いなどで連夜飲み会が続くという人もいるでしょうが、誘われてなんとなく空いていたからと飲みに出る日もありますよね。今日は特に予定もないし別にいいかな。と軽くオッケーを出してしまっていませんか? 性格的に断れないとか断る理由もないと思うかもしれませんが、それの積み重ねが実は美から遠ざけていく原因です。
外食は本当にしたい人としたい時にできるようにとっておくこと。そうすると翌日に体重が増えてがっかりすることも、化粧ののりが悪くてテンションがさがることもなくなります。
無駄な出費も抑えて別のことにも活用できます。
なんでもイエスをしてしまう人ではなくスマートに選択できる女性になりたいですね。
2.夜更かし
せっかく飲み会を断っても家で夜更かししてしまっては意味がありません。やらなくてはいけないことがあるらまだしも、なんとなく起きていて気がついたら夜中の1時、2時……。
なんていうのはあってはいけません。
自分の肌のためにも髪のためにも、そして明日の活力のためにもしっかり睡眠時間を確保することはとても大切なことなのです。
なんとなく寝ちゃうのがもったいないという声もあかもしれませんが、すっぱりと今日は寝る! と割り切ってみると、意外と次の日のコンディションの良さにやみつきになるかもしれません。
3 間食
これもなんとなくでやってしまうけど実はとても怖いもの。
仕事をしながらなんとなくパクパク。口寂しいからとぽりぽり。積み重ねるとすごいカロリーになっているでしょう。
また何かが常に口の中に入っていないと寂しいと感じる人はダイエットの成功を遠ざけます。
間食をしないと三食のご飯がとても美味しく感じますし、しっかり空腹を感じて体のサイクルも整うもの。何よりも見た目も体の中もすっきりするのです。
別になんとなくいいかな、をやめてみる勇気が必要なのです。
美しくなるためには時に我慢と潔さが大切。
自分で選択して判断ができるということは、精神衛生的にもとても良いこと。
外見も内面も美しくなるためになんとなくの習慣を捨ててみませんか?