ピカソからの7つの助言ー人生において大切でシンプルな考え方
こんにちは、新DSをゲットしてうはうはの、渡辺早織(@w_saori)です。
ちょっと落ち込んでいる時や壁にぶつかってしまったとき、打ち破りたい障害があるとき。
どんなことをしてその状況を克服ますか?
いろいろな方法があると思いますが、私はいわゆる“天才“といわれる先人たちの考えに触れるのが好きです。
この考え方をすると成功にたどり着くんだなぁって。ヒントをもらえた気がしたり、自分とほど遠い位置にいることを確認できたりしてあぁ、あとこれをこのくらい頑張ればいいのか。というのがシンプルに浮かび上がってきたりします。
少し話がずれますが、私は、世の中にいる天才の数にすごく興味があります。
天才って眠っているだけで自分でも気づいていない人もいるかもしれないし、天才ということがわかっていても世に出ていない人もいるはずです。
周りにも並外れた人っていますが、そういう人の話を聞くのってやはりすごくおもしろいんですよね。
今日はそんな“天才”の1人であるピカソの名言の中から、人生で大切な7つの考えを書いていきたいと思います。
ピカソからの7つの助言
助言の前に少しだけピカソについて。
知らない人はいないほど有名すぎますが、ピカソはスペイン出身の画家です。
8歳の頃にりんごのデッサンをしたところそれがあまりに上手すぎて、画家であった父親は絵を描くのをやめてしまったんだとか。
奇抜な絵を描くイメージが強いですが、実は繊細にものごとをありのままに捉えることに長けていたのです。
歳を重ねるごとにどんどんと画風が変わっていった画家の一人でもあります。
それでは、私が特にいいなぁと感じた7つの助言を紹介します。
1.必ずできると信じろ
「思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ」
2.限界を超えろ
「私はいつも自分の出来ないことをする。どうやればいいのかわかるからだ」
3.「その時」を待つな
「インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ」
4.動け
「明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう」
「行動がすべての成功の鍵だ」
5.正しく問え
「他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う」
6.ジャッジせず、隠された美を見ろ
「我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだ」
7.遅すぎるなんてことはない
「若さと年齢は無関係」
自分にとって響く言葉はありましたか?
みなさんにとって、より良い明日が待っていますように!
▽ 参考記事:Picasso’s Top 7 Tips for Creating an Exciting Life