ハッピーライフを楽しみたい! 人生を120%満喫するためのアイデアたち
いろいろあってもやっぱり人生ハッピーに楽しみたい! そんなふうに考える女性のほうがきっといきいきと輝いているはず。ファッションセンスやルックスを磨くことも大切ですが、心のメンタリティをきちんとケアできることも、魅力ある女性でいるための秘訣と言えます。
そこで今回は、人生を120%満喫するためのアイデアをまとめてみました。これらはストレスに負けないためにも、大切なことと科学的にも考えられていることばかりです。ぜひ自分のライフスタイルのなかにとり入れてみてくださいね!
規則正しい生活を送るようにする
小さいときは、親によって規則正しい生活を強いられていたかもしれません。でもじつはこの毎日の習慣こそ、体の生活リズムを整え、ストレス耐性を養う素晴らしいアイデアでもあるのです。睡眠サイクル、食事時間、エクササイズタイム、そして薬の服用時間、この4つはなるべくいつも同じ時間にするようにし、規則正しい生活を送るようにしましょう。また休日の寝だめも禁物、毎日できる限り同じ時間に起きるほうが体にはベターです。
誰かと一緒に暮らす
一人暮らしだとどうしても生活が乱れがち。食事も好きな時に、あるいは適当に済ませてしまったりするし、夜更かし朝寝坊しても誰の目線も気にならないので生活リズムが狂いやすくなります。そうなると体だけでなく、ストレスにも弱くなり、心身ともに健康的なライフスタイルを維持するのが難しくなります。一緒に暮らす人がいるとそう自堕落な生活はできません。人間関係についても多くのことが学べるので、ひとり暮らしをしている人は、同棲やシェアハウスなど考えてみてはいかがでしょう?
毎日15分間のエクササイズで、汗を流す
ウォーキング、ジョギング、水泳、ダンス、自分が心地よいと思えることならなんでもいいので、毎日15分間集中して汗を流す時間を作りましょう。新陳代謝率がアップし、脂肪を貯めにくいスリムな体型を維持しやすくなります。またなにか嫌なことがあっても、集中して体を動かすことで、ストレスも吹き飛んでしまいます。“外は寒いし、そんな時間作れない!”という人、もしパートナーがいるのであれば、彼と情熱的なセックスを楽しんでみるのでもよいでしょう。
幸福感を高めるアクションを起こす(笑う、人に親切にする、スキンシップをする)
幸せを感じるためには、なにかいいことが起こらないと……、と思い込んでいる人が多いかもしれません。でも自らのちょっとしたアクションで幸福感を高められることが科学的調査によっても裏付けられています。とくに効果的で、誰にでもすぐにできるのが以下の3つ。
よく笑う
「笑う門には福来る」とはまさに至言。笑うという行為は、幸福ホルモンであるエンドルフィンやセロトニンを増やし、幸せな気分を高めてくれます。ウソ笑いでも構いません、嫌なことがあったときやイライラしたときこそ、お笑い番組やコメディでおもいっきり笑ってみましょう。また女性らしく笑顔を絶やさない、ということも幸せ感アップに効果的です。
人に親切にする
自分が幸せになりたかったら、まず身近な人に対して親切にすること。それこそ幸福への近道と言えるのです。それは親切にすることで、他人の喜ぶ姿を見ることができ、また誰かの役に立てたということが充実感にもつながるからでしょう。困っていそうな人がいたら気軽に声をかける、仕事の仲間をさりげなくフォローする、ちょっとした気遣いで、あなたの幸福度も上がります。
スキンシップをはかる
スキンシップとは恋人同士のこととは限りません。小さな子どもを抱きしめる、かわいいペットをなでて可愛がる、親孝行のつもりでマッサージをしてあげる、肌のぬくもりを感じられるスキンシップは、気持ちをほっこりと温めてくれる素敵なチャンスです。寂しい気分も救ってくれます。スキンシップは大切な愛情表現、恥ずかしがらず、たくさんしてみましょう。