「頑張りすぎ」なあなたへ。「ストレスフリー」な生活を送ろう。

2015.01.13

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ストレスは生きている限り、絶対に避けられないことですよね。そして一番厄介なのが、自分はストレスが溜まっていないと自覚症状がない方です。そういう方ほど、心身共にストレスの負担が大きい傾向にあります。「ストレスをなくそう」と考えてしまうと、ストレスはより大きくなってしまうので根本的な原因を探り上手に向き合っていきましょう。

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ストレスのサイン

「元気がない」「イライラする」「疲労感」などいわゆる不調が続いている方は、風邪などではなく気がつかないうちにストレスがたまっている可能性があります。その生活が当たり前になってしまうと習慣化され、身体がボロボロの状態で悲鳴をあげてからやっと気がつく、ということに。また、多大なストレスは「心の病気」へと繋がってしまう場合もあります。「過食症」「拒食症」などの摂食障害、憂鬱な気分が続いてしまう鬱病に陥ってしまうことも。
「気がつく」ということに「気がつく」のはとても難しいことですが、「あれ?」と感じた時にはひと呼吸おいてリラックスしてください。そして、改善策を見つけましょう。

根本的な原因

人はさまざまな情報が頭に入ってきてしまうため負担に感じたことでも、すぐに頭から流そうとしてしまいます。根本的な原因を探るためにはもっと自分に耳を傾けてみましょう。負担に感じた瞬間に「嫌だな」と思うと同時に「なぜ『嫌』と思うのだろう?」という「なぜ?」という考える癖をつけます。そうすることでストレスの悪循環ではなく改善するということだけに意識が向きます。「悩む」のではなくストレスを発生させている根本を探りだし答えを見つけ出しましょう。

改善方法

何が自分の負担になっているかわかれば、それを改善していくのみです。そして大抵のストレスは運動など身体を動かすことで軽減することができます。脳に酸素が行き渡りスッキリとした気分になれるからです。
また、1人では「解決できない」「答えが出せない」ということに関しては人に話すことでスッキリします。人は誰かに話を聞いてもらうことで、自然と自分の中で答えを出します。「悩んでいることを放出させる」ということでストレスを軽減させようとバランスをとることができます。頭の中だけで改善しようとすると余計にストレスがかかってしまう場合もありますので、「行動」に移すことが一番の改善策ですね。

「頑張りやさん」な人こそ気がつかないうちにストレスがたまっています。頑張ることは大切なことですが息抜きをすることでメリハリがうまれ、より豊かな人生が送れます。
明日は少しだけ自分を見つめ直す時間を作ってみてください。

2015.01.13

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Written by Googirl編集部

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