考え方を少しだけ変えるだけでみるみる幸せになれる方法!
皆さんはプラス思考・マイナス思考のどちらに当てはまりますか? 失敗も間違いも全てプラス思考に考えられる人は次回同じ過ちを繰り返さなかったり、向上心が高まる、自己成長し続けられる、他人に優しくなれるなど、マイナス思考の人よりも同じ時間を過ごしていてもハッピーなことばかり舞い降りてきます。マイナス思考・プラス思考、どちらのが得か……答えは決まってプラス思考!
本日はマイナス思考さん向けに考え方を少し変えるだけでみるみる幸せになれる、ちょっとした方法をお伝えしていきます。
マイナス思考とプラス思考の違い
心理学などでは、幸せを感じることができるかどうかは、「捉え方次第」だと言われています。例えば、大事なプレゼンテーションでミスをしてしまったとします。マイナス思考の人は上司に怒られる・自分の評価が下がる・練習したのに自分はダメなんだとそのミスを後悔するのに対し、プラス思考の人は次は同じ間違いをしないようにここを重点的に見直そう・大勢の前でミスをしたのは失態だけどこんな機会はなかなかない、次に活かそう! など、同じミスを犯したとしてもそれを次に活かせるか・自己嫌悪で終わるかで天と地の差になるのです。起こった出来事そのものよりも、先ほど述べた通り捉え方次第……個人の考えや性格が幸福感を決めるといっていいでしょう。ということでまず、「考え方を180度変える」からさっそく始めてみましょう。
「~がない」を「~でも」に置き換えてみよう
周りには彼氏がいて自分にはいない
マイナス思考:あんな彼氏がいれば幸せだろうに。自分の方が可愛いのになぜ彼氏ができないんだろう。
プラス思考:彼氏はいないけど信頼できる友達がいる。将来彼氏ができるまで自分磨きをして一人の時間を満喫しよう!
仕事に行きたくない
マイナス思考:転職できれば幸せだろうに。あの上司・先輩に会いたくないな。
プラス思考:職場の人間関係は辛いときもあるけれど仕事はやりがいがある。
起こってしまった出来事を貴重な出来事と捉える
いつも故障しない機械が自分が担当の時に故障してしまった
マイナス思考:ついてない、やっぱり運がない。
プラス思考:なかなか経験できない出来事を味わえた、周りよりも知識が豊富になれる。
彼氏に浮気をされていた
マイナス思考:彼氏や相手の女性が許せない、自分は不幸・かわいそうだ。
プラス思考:世の中にはこういう人もいると勉強になった、次回は一途な人を選ぼう、結婚する前に分かってよかった、自分を大切にしてくれる人に出会えるように努力しよう。
人身事故に遭遇して仕事に間に合わない
マイナス思考:早く動かないかな~朝からついてないな~とイライラする。
プラス思考:いつもは見なかった外の景色を眺めてみる、読書や会社の資料を見直す時間ができたとその時間も無駄にしない。
まとめ
一度プラス思考になると、あれよあれよと身の回りの出来事が全て幸せに感じてきます。これもプラス思考の効果です。プラス思考は得することがいっぱいなのです。いつもマイナスに捉えていたことがプラスになるだけで、人生観まで大きく違ってくることを実感できるはず。さっそく今日から悪いことがあっても、その中から少しでも良い要素を見つけ出していくことから始めてみましょう。