漠然とした不安に備える！ 20代～30代のうちにやっておきたい。将来、必ず役立つ4つのこと

なんとなく毎日の仕事をこなして、結婚したり、子育てしたり。将来について考える機会って意外と少ないものですよね。今が楽しければそれでいいやと思いつつ、でももし何かあったらどうしよう、老けるのが心配……と漠然とした不安を抱えてしまう人も多いはず。そんな不安を解消してくれる、20代～30代のうちにやっておきたい４つのことをご紹介します。

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1．日記や記録をつけておく

手帳に簡単な日記や記録をつけておくと、何か問題が起こったときにヒントをくれるツールになります。小さめのノートに一言書いておくだけでもOK。今日起こったこと、感じたこと、反省したことを書き綴っておくと「ただなんとなく過ごしてしまう毎日」から卒業しやすくなります。見返して「こういうふうになりたい」と夢を見つけたり、「もっとこうするべき」と成長をサポートしてくれるはずです。

2．健康的に食べる習慣を！

体型が気になるお年頃ですが、ムリなダイエットや偏った食事をしていると5年後、10年後お肌も髪もボロボロになってしまうかも。20代～30代は賢く、きちんと食べながらダイエットを意識して将来の美容に備えておきましょう。例えば、ご飯を少なめ盛りにしたり、マヨネーズやドレッシングをスプーン1杯カットするだけでも80kcalほど簡単に減らせます。毎食続ければ、将来の健康につながるはずです。
夜の飲み会はアルコールや揚げ物など高カロリーで太るものばかり。大人女子ならランチ会を提案するのが◎。お値段もお手ごろだし、たっぷり食べても寝るまでに時間がありカロリー消費ができるのでオススメです。

3．お金を使うなら資格勉強に

「また無駄遣いしちゃった」と繰り返していると、何も身につかない自信のない大人になってしまうことも。ほどよいお買い物は心のケアにも役立ちますが、できれば「身につく」ものを買いたいですよね。そこで、資格習得を目指してみてはいかがでしょうか？　試験の日に向けてスケジュールを組むので、休みの日にだらだら過ごしてしまうムダ時間を省くクセもつくれます。まずは、今の仕事に役立つ資格、興味がある資格からはじめてみましょう。

4．コツコツ貯金もしておこう

貯金って苦手～という方も多いはず。30代までは買いたいものがいっぱいあるし、まだいいよねとお金を使い続けていると、将来何か会った時どうしようと不安要素につながります。お金が余ったら貯金するのではなく、目的を持って楽しく貯金を。お給料がでたら、手取り額の20％を先取り貯金にして、残りの80％で生活をやりくり。生活に無理なく確実にお金をためることができます。
また目的をイメージしておくことも大切です。旅行先の写真、理想の家、10年後にしたいことなどをリスト化して貯金するためのモチベーションをアップしましょう。

素敵な40代、50代になるために今から心がけておきたい4つのこと。今年から新たにチャレンジして将来への安心をゲットしてみませんか？