“幸せ”って本当のところ、なんですか? 悔いのない生き方のためにもよーく考えてみない?

2015.01.06

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“幸せになりたい”と漠然と思うことはあっても、“そもそも幸せとは何か”ということまでつきつめて考える機会って、じつはあまりないのではないでしょうか。

“優しい恋人ができたら幸せ”
“経済的に余裕のある暮らしができたら、幸せになれる”
“もっとスタイルがよくて、美人だったら幸せだったのに……”

なんて思うところは人さまざまですが、ほんとうに幸せになりたいなら、その意味をじっくり考えてみることも大切です。そこで科学的にヒトの気持ちに迫る、心理学的な観点からみた“幸せ”について考えてみませんか?

科学者たちは“幸せ”をどのように定義している??

私たちすべてに“幸せ”は関係あることなのに、その意味を“これだ!”と決めつけるのはなかなか難しいことです、それはとても主観的で人それぞれだから。結婚して子どもを持って穏やかな生活を送ることこそ幸せという人もいれば、不倫愛や略奪愛にばかり喜びを見出してしまうマゾな人もいます。そこそこの生活レベルで暮らせれば……という人もいる一方で、身につけるものはすべて高級ブランド品、年に数回は海外旅行をしなければ満足できないという人もいるでしょう。それはその人の価値観にも基づくもので、一概に“これが幸せだ”と言いきるのは至難の業です。
でもそれでは心理学でも重大なテーマとなる“幸せ”をふかく分析していくことはできません。そこで“幸せ”という言葉の代わりによく使用されるのが、“ポジティブな感情”というもの。より具体的には以下のような感情や気持ちが含まれるものとしています。

・喜び
・感謝
・安らぎ
・興味や関心
・希望
・プライド
・娯楽や楽しみ
・インスピレーション(ひらめきや創造性)
・畏敬の念
・愛

どうですか? こうした言葉に置き換えてみると、“幸せ”というものがもっと実体のあるものとして掴めるような気がしませんか?
たとえば、上記の言葉それぞれに、自分にとってはどんなことが当てはまるか考えてみるのもいいでしょう。もしひとつの言葉に、たくさんの例が出てくるようなら、あなたの“幸せ”の強みと言えるかもしれません。反対にどんなに考えてもなかなか例が出てこないようなら、それはもっとあなたが幸せについてフォーカスするべき“課題点”と言えます。

ポジティブ心理学のメッセージ

“幸せを追求したい”という思いは、昔からありました。そしてそれは何よりも、“ポジティブで、前向きな気持ちで人生を歩いていきたい”という願いにほかなりません。そしてその願いこそが人生の成功へのカギとなる、というのがアメリカのビジネス業界でも大いに受け入られている“ポジティブ心理学”のひとつのメッセージでもあります。皆さんも悔いのない人生を送るために、”幸せ“について改めて考えてみてはいかがでしょうか。

2015.01.06

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記事を書いたのはこの人

Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。

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