「無駄」をなくして時間を有効に! 5つの賢い時間の使い方
皆さんは時間を無駄にしてしまったと感じた経験はありませんか?
そしてその「無駄」から「後悔」へと繋がる。無駄をなくすことで自分の時間が増え、さらに効率良く過ごすことができます。
寝る前に明日のスケジュールを決める
「今日も良い1日で良かった!」とすぐにベッドに入って就寝するのも良いですが、次の日の1日の予定を大まかでも良いので紙に書いてみたり、頭の中で考えることをしましょう。そうすることで、明日何が必要かなど余裕を持って準備をすることができます。
起きたら1日のスケジュールを見直す
朝目覚めたら、前日に考えたスケジュールをもう一度見直しましょう。前日は体調が良かったけど朝起きたら調子が悪い、悪天候など前日は可能だと思っていたことが不可能になることもありますので調整をしましょう。そうすれば1日スムーズに行動ができます。
時間を割り当てる
スケジュールを決めたら「○時○分に終わらす」など時間を割り当てるくせをつけましょう。そうすることで、より時間に無駄がなくなり時間を効率良く使うことができるでしょう。時間を割り当てるくせがない人は、最初のうちは少し堅苦しく感じるかもしれませんが時間をダラダラと過ごすくせがついてしまうと、時間を無駄にしている以外の何でもありません。
同時に2つの作業をしない
よく歩きながら携帯電話でメールを打っている人を見かけますが「歩く」「メールを打つ」という動作を1度に行っているためどちらかの「質」が下がってしまいます。「歩く」というのは毎日行っていることなので、+αで他のことと一緒にできてしまうかもしれませんが、「人に平気でぶつかってしまう」「携帯を見ながらゆっくり歩いているため後ろの人に迷惑をかけてしまう」など自分のことだけを考える人になってしまい、周りは良い思いをしないということになってしまいます。
そしてメールを歩きながら行うことで、打つのが遅くなっているはずです。これは時間の「無駄」に繋がるので、何かやることがある時は一つのことに集中して行い、頭を切り替えて次の行動に移しましょう。
予定を詰め込みすぎない
人間は「あれもこれもやりたい」と欲が出てしまいます。特に負けず嫌いの方は「あの人はこんなにスケジュールを詰め込んでこなすことができているから私もできる!」などと、明らかに難しいスケジュールなどを組み立てたりします。人によって体力、能力などが違うため、人と同じように考えるのはやめてみましょう。
自分に合った効率の良い時間の使い方を見つけ、シンプルに過ごしてみましょう。